よくあるご質問

OS11について(電源の切り方などの注意事項)

NINJA V/ NINJA V+もOS11へのアップグレードに対応となりました。

OS11へアップグレードすると~10.93より以前のバージョンに戻せないのでご注意ください。

OS11ではタッチパネル上で電源を切る[電源OFF]メニューがなくなり
電源ボタンの長押しによって電源を切る方法のみとなります。

OS11の新機能を有効化するためにはMyAtomosの登録した製品ページより有償アクティベーションが必要となります。

このOS11 Feature Packには H.265コーデックも含まれております。

NINJA V OS11新機能追加パック 79$(USD)
・ELゾーンシステム
・ARRIフォルスカラー
・SegmentPro機能
・PlaybackAssist機能
・RecordAssist機能
・H.265収録

NINJA V+ OS11新機能追加パック 129$(USD)
・ELゾーンシステム
・ARRIフォルスカラー
・SegmentPro機能
・PlaybackAssist機能
・RecordAssist機能
・ProRes RAWデュアル収録(CtoC)
・SDI Cine機能
・H.265収録

NINJA/ NINJA ULTRA開発状況・更新情報

NINJA/ NINJA ULTRAのファームウェアおよびキャリブレーションソフトは更新により機能の追加や修正があります。

最新のファームウェアはこちらをご確認ください。
Product SupportよりNINJAを選択いただき、左より製品をお選びください。
・ファームウェア 11.04.00~以降へ更新してください。

ファームウェア11.04.00では以下の制限や更新事項があります。
・ATOMOS CONNECT使用時のBluetooth一部機種未対応(ZOOMオーディオ レコーダー)
・ProRes RAW または H.265 が録画コーデックとして選択されている場合、ストリーミングは利用できません。
・その他の詳細事項は、ファームウェア 11.02.01リリースノート(NINJA/ NINJA ULTRA)をご参照ください。
・Segment Pro セグメントプロ対応。設定されたサイズに達するとファイル⾃動分割します。
・DNx (MXFファイル)  将来対応予定 *従来のDNx (MOVファイルQuickTime)は対応しております。
・キャリブレーションはキャリブレーションソフト 2.1.10~以降で対応。
・NDI HD Tx送信は有償(99ドル)アクティベーションとなります。
・NINJA ULTRAのNDI 4K TX送信は有償(198ドル)アクティベーションとなります。

SHOGUN/ SHOGUN ULTRA開発状況・更新情報

SHOGUN/ SHOGUN ULTRAのファームウェアおよびキャリブレーションソフトは更新により機能の追加や修正があります。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。
Product SupportよりSHOGUNを選択いただき、左より製品をお選びください。

・ファームウェア 11.04.00~以降へ更新してください。ファームウェア11.04.00では以下の制限や更新事項があります。
・Bluetooth一部機種未対応(ZOOMオーディオ レコーダー)
・ProRes RAW または H.265 が録画コーデックとして選択されている場合、ストリーミングは利用できません。
・その他の詳細事項は、ファームウェアリリースノート(SHOGUN/ SHOGUN ULTRA)をご参照ください。
・Segment Pro セグメントプロ対応。設定されたサイズに達するとファイル⾃動分割します。
・DNx (MXFファイル)  将来対応予定。 *従来のDNx (MOVファイルQuickTime)は対応しております。
・キャリブレーションはキャリブレーションソフト 2.1.10~以降で対応。
・NDI HD Tx送信は有償(99ドル)アクティベーションとなります。
・SHOGUN ULTRAのNDI 4K TX送信は有償(198ドル)アクティベーションとなります。

ZATO CONNECT 開発状況・更新情報

ZATO CONNECTの随時ファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。(参考日本語訳はこちら
Product SupportよりZATO CONNECTを選択いただき、左より製品をお選びください。

・ZATO CONNECT ファームウェア AtomOS Lite 10.05.00〜以降へ更新してください。ただし、ファームウェアAtomOS Lite 10.05.00では以下の制限事項があります。
・収録はU3V30対応SDカード(64GB、128GB)を使用してHD60p映像を H.264 MQもしくはLQ(4:2:0, 8bit)のいずれかをお選びください。
*H.264 HQやXQでは映像や音声の乱れが発生する場合があります。
・収録したH.264 LQ/MQ/HQファイルを再生すると滑らかに表示されない場合があります。
*この場合でもストリーミングやHDMI/USB出力では滑らかな表示となります。
・USBカメラからの入力は現在開発中のため下記の制限があります。
ー 映像の下ハジにズレのようなノイズが表示されます。
ー またHD60p入力時に音声が入らない状態となります。
・AtomX CASTおよびATOMOS USBコンバーター(Connect 4k)からのUSB接続では映像や音声が入らない状態となります。
・MIC/LINE入力の音声に対してHDMI, USB入力からの音声は遅延が発生します。この遅延はカメラや入力音声の接続状況により変わりますが現状はMIC/LINE音声の遅延設定がありません。またオーディオは個別の音声トラックではなくて全てMIXした収録となりますのでご注意ください。
・FACTORY RESETにより初期設定に戻すと日時がリセットされます。SDカードへの収録ファイル名称に日時が含まれるためリセット後は日時を設定しなおしてください。
・ATOMOS Cloud Studioのサブスクリプションプランがスタートしました。詳細はATOMOS Cloud Studioのサブスクリプション版リリース開始をご覧ください。
・ATOMOS CLOUD STUDIOを使ってYouTube・Twitch・Facebook Liveでのストリーミング配信が出来ます。
Frame.io Camera to Cloud とATOMOS CLOUD STUDIOの2つのソフトを使いプロキシファイル(H.264LQ 記録モード5Mb/sのみ)を Frame.ioへアップロードすることで​、Frame.io プロジェクト内の他のアセットと同様に移動、コピー、注釈、共有が可能となります。​
・配信中映像ソースを切り替えると配信が停止することがあります。再度配信を行う場合には、一度接続を解除し再接続し直す必要があります。

【注意事項】
・タイムコード、カメラトリガー/RECトリガー(カメラと連動した収録開始/停止)には対応しておりません。
・LUTやHDR表示には非対応となります。
・ピーキング、輝度波形などのモニターアシストツールの一部が非搭載となります。詳細は仕様をご参照ください。
・収録中にSDカードが抜けたり・電源が切れるなど発生した場合には、収録ファイルが破損します。ZATO CONNECTでは、この収録ファイルのリカバリー復旧する機能がありませんので注意してお使いください。

SHOGUN CONNECT 開発状況・更新情報

SHOGUN CONNECTの随時ファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。
Product SupportよりSHOGUN CONNECTを選択いただき、左より製品をお選びください。

・SHOGUN CONNECT ファームウェア 10.93もしくは 11.03~以降へ更新してください。
【注意事項】ファームウェア11以降へ更新すると以前のファームウェア10に戻すことは出来ません。
​ ファームウェア10.93および11.03では以下の制限や更新事項があります。
​ ・4k60p映像入力時の配信中は、収録が無効となります。
・AtomRemoteアプリ制御が可能になりました。
・Bluetooth一部機種未対応(ZOOMオーディオ レコーダーなど)
・その他の詳細事項は、ファームウェア リリースノートをご参照ください。

・キャリブレーションはキャリブレーションソフト 2.1.8~以降で対応。
・NDI HD Tx送信は有償(99ドル)、NDI 4K TX送信は有償(198ドル)アクティベーションとなります。

・ATOMOS Cloud Studioのサブスクリプションプランがスタートしました。詳細はATOMOS Cloud Studioのサブスクリプション版リリース開始をご覧ください。
ATOMOS Cloud Studioでは現在以下の機能を提供しております。
・YouTube・Twitchなど各種プラットフォームへのストリーミング配信ができます。
・Camera to Cloud機能の使用が可能となります。Frame.ioまたはSony Ci Media Cloudへ、収録した映像のH.265(HEVC) ファイルを アップロードすることができます。
アップロードされたデータをダウンロード、レビュー、共有が即時に可能となります。​
・Remote View機能の使用が可能となります。※サブスクリプションプラン加入者のみ
1時間無償デモあり。3種類のShowタイプがございます。
・Live Production betaの使用が可能となります。 ※サブスクリプションプラン加入者のみ

ATOMOS CONNECT 開発状況・更新情報

・従来までのマスターキャディー2がATOMOS CONNECT装着時は入りません。箱の3段目に同梱のマスターキャディー3やSSDminiをご使用ください。
・NINJA V/V+ ファームウェア 10.93、もしくは11.04.02~以降へ更新してください。
【注意事項】ファームウェア10.94以降へ更新すると以前のファームウェアに戻すことは出来ません。
・NINJA/ NINJA ULTRA ファームウェア 11.04.02~以降へ更新してください。ファームウェア10.93、11.04.02では以下の制限や更新事項があります。
・4k60p映像入力時の配信中は、収録が無効となります。
・AtomRemoteアプリ制御が可能になりました。
・Bluetooth一部機種未対応(ZOOMオーディオ レコーダーなど)
・その他の詳細事項は、ファームウェア リリースノートNINJANINJA ULTRANINJA VNINJA V+をご参照ください。

・NDI HD Tx送信は有償(99ドル)、ULTRAのNDI 4K TX送信は有償(198ドル)アクティベーションとなります。

・ATOMOS Cloud Studio2.0のプランがスタートしました。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
ATOMOS Cloud Studio2.0では現在以下の機能を提供しております。
・YouTube・Twitchなど各種プラットフォームへのストリーミング配信ができます。
・Camera to Cloud機能の使用が可能となります。Frame.ioまたはSony Ci Media Cloudへ、収録した映像のH.265(HEVC) ファイルを アップロードすることができます。アップロードされたデータをダウンロード、レビュー、共有が即時に可能となります。
​ ・Remote View機能の使用が可能となります。
・Live Productionの使用が可能となります。
1時間無償デモあり。 3種類のShowタイプがございます。

SUMO 19SE 開発状況・更新情報

SUMO 19SEのファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
 最新のファームウェアは下記をご確認ください。

https://www.atomos.com/product-support

Product SupportよりSUMOを選択いただき、左より製品をお選びください。

ファームウェア 9.3.2 および現在の状況
・色温度 6500kのみ対応。9300k等などへの変更や色温度の微調整は非対応となります。
・キャリブレーション キャリブレーションソフト 2.1.8~以降で対応
・収録した音声の左右が入れ替わります。ATOMOSグローバルへは報告済みとなります。HDMI/ SDI入力時に発生します。Switching 4x3G SDIマルチ収録時は音声の入れ替わりは起きません。

注意事項
・液晶の残像・焼き付きに関しましては、ATOMOS製品に搭載している液晶パネルはIPS液晶となっており、このIPS液晶の特性として残像が残る現象が発生します。この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、またHD60iなどインターレースの映像入力時で起こりやすい場合があります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのがIPS液晶の特性となります。

SUMO19 SEではHD60iなどインターレース映像の残像・焼き付きを低減するモードが設定できます。
1.[Menu]ボタンを押す。
2.[Display Options]を押す。
3.[INTL]ボタンを押して有効にする *[INTL]ボタンが白いアイコン表示に変わります。
この[INTL]設定は表示専用なので、収録データには影響しません。またプログレッシブ映像の入力には表示および収録データに影響しません。
・HDCPには対応していませんので、著作権保護された映像は表示できません。 ・推奨カメラ以外や間に別な機器またはPCやゲーム機も相性などにより映像や音声が入力しない場合があります。また出力に接続するモニター等も相性により映像や音声が出ない場合があります。

 事前に評価デモ機で確認することをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

SHINOBI 7 開発状況・更新情報

SHINOBI 7 のファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
 最新のファームウェアは下記をご確認ください。

https://www.atomos.com/product-support

Product SupportよりSHINOBI を選択いただき、左より製品をお選びください。

ファームウェア 10.22 での現在の状況
・SDIケーブルの長さ50m以上の場合に映像の乱れや表示が出来ない仕様となりますのでご注意ください。
・音声モニタ機能は開発中により以下の設定以外では音声などにノイズ等の症状が発生しております。
 HDMI入力 4kUHD60p → HDMI出力 4kUHD60p 、SDI出力 HD60p
 HDMI入力 4kUHD30p → HDMI出力 4kUHD30p 、SDI出力 HD30p
 SDI入力 HD60p → HDMI出力 HD60p 、SDI出力 HD60p
・USB/ RJ45コネクタ  将来のカメラ制御用として使用 ※ファームウェアのアップデート対応
・キャリブレーション キャリブレーションソフト 2.1.8~以降で対応
・ユーザーマニュアルは英語版も現在準備中のため SHINOBI マニュアルをご参照願います。

注意事項
・バッテリーを2個装着して長時間駆動が可能です。
 2本のバッテリーは同時に消費されていきますので、早めの交換を推奨します。
・HDCPには対応していませんので、著作権保護された映像は表示できません。
・推奨カメラ以外や間に別な機器またはPCやゲーム機も相性などにより映像や音声が入力しない場合があります。
 また出力に接続するモニター等も相性により映像や音声が出ない場合があります。

 事前に評価デモ機で確認することをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

AtomX CAST開発状況・更新情報

本製品は NINJA V/ NINJA V+と併せてご使用ください。CAST単体では動作しません。

NINJA V/V+のFW Ver.10.93.00以降へ更新してください。
入力映像はHD60pまでのプログレッシブのみ対応です。インターレース映像の入力は今後対応予定です。

NINJA Vの収録は選択された映像のみとなります。複数の入力映像を収録することは出来ません。
また収録のコーデックは ProRes/ DNxとなり H.265での収録は出来ません。

機能の追加や改善などの仕様変更につきましてはATOMOS社へご連絡頂けますようお願いします。
新たにCASTを操作できるPCアプリが出来ました。
直感的で見やすくスイッチングやオーバーレイ、PinPが操作できます。
また新たに4ch入力の個別にLUTやカメラマッチングが可能となりました。

NINJA Vのファームウェアを 10.93.00~以降へ更新してください。

CASTアプリは以下のページよりお使いのPCに合わせダウンロードしてください。
Product Support (atomos.com)
操作ガイドは下記よりご視聴ください。
CAST Appセットアップガイド – YouTube

NINJA V+ 開発状況・更新情報

NINJA V+のファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
 最新のファームウェアは下記をご確認ください。

https://www.atomos.com/product-support

Product SupportよりNINJA を選択いただき、左よりNINJA V+をお選びください。

・H.265収録に関しては「NINJA V / VでのH.265収録機能についてのお知らせ」をご参照ください。

【重要】NINJA V / VでのH.265収録機能についてのお知らせ


NINJA V+
・Canon EOS C200、ソニーPXW-FS7およびPXW-Z100からHDMI接続で4k60pを入力した場合に画面表示がほぼ緑色となる症状が発生しております。現在ATOMOS社に本現象を問い合わせ中です。
・上記3機種のカメラは推奨リストに入っていないことから他にも推奨リストに記載が無い場合には映像や音声において制限事項が発生する場合があります。NINJA Vとは推奨カメラが大幅に異なるためご確認ください。
・8k30p Canon EOS R5ミラーレスカメラからHDMI接続し、8Kp30 ProRes RAWで収録がファームウェア 10.68より対応可能になりました。
・4k120p ソニー FX9とXDCA-FX9 /FX6 「対応」 NINJA V+ Pro Kit、もしくはNINJA V+に別売りオプションSDI拡張モジュールとSDI RAW有償アクティベーションを適用することで対応となります。
・4k120p Z CAM E2 /E2-M4 「対応」
・キャリブレーション 「対応」
・ユーザーマニュアルは NINJA Vマニュアルをご参照願います。
・NINJA Vとは異なるICチップ等の構成となるためカメラやモニターへの出力等で互換性に違いがでる場合があります。
 事前に評価デモ機で確認することをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

NEON 17/ 24 注意事項・更新情報

NEON のファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
 最新のファームウェアは下記をご確認ください。
https://www.atomos.com/product-support
Product SupportよりNEON を選択いただき、左より製品をお選びください。

ファームウェア 10.24 および現在の状況
・色温度 6500kのみ対応。9300k等などへの変更や色温度の微調整は非対応となります。
・輝度設定 最低輝度が42%までの制限があります。具体的にはかなり暗い状態になりません。
・3D LUT は画面表示のみに適用 。モニター出力や収録は非対応となります。
・9グリッド表示  メニューに表示されるが機能は対応しておりません。
・SDI接続 4k60p入力はモニタリングのみ対応となり、収録は非対応となります。
・クロスコンバート 非対応。HDMI入力からのSDI出力および、SDI入力からのHDMI出力は対応しておりません。
・RAW入力および ProRes RAW/ CDNGなどのRAW記録は非対応となります。
・ユーザーマニュアルは現在準備中です。

注意事項
・バッテリーをMCUマスターユニットやSDIモジュールに装着することは避けてください。故障の原因となります。
・MCUマスターユニットの取り扱いは十分に注意してください。 NEONとマスターユニットの接続部は損傷しやすいため大きな力や斜めにひねるような状態とならないようにしてください。マスターユニットの装着、脱着や映像ケーブル・SSDメディアの取り付け、取り外し時はお気を付けください。
・タッチパネルではないため操作は スマートフォン、タブレットや付属リモコンとなります。付属リモコンでは入力の切り替えや収録の設定など一部操作が出来ない項目があります。その場合に、iOSアプリによる操作が必要となります。
・HDCPには対応していませんので、著作権保護された映像は表示できません。
・推奨カメラ以外や間に別な機器またはPCやゲーム機も相性などにより映像や音声が入力しない場合があります。
 また出力に接続するモニター等も相性により映像や音声が出ない場合があります。

事前に評価デモ機で確認することをお願いしております。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

4k120p/ 8k30p対応について

4k120p/ 8k30p 通常のHDMIビデオ映像には対応しておりません。
HDMIビデオ映像は~ 4k60pまでの対応となります。

4k60pを超える映像については対応するカメラのRAW出力のみ収録可能です。
HDMI RAW対応カメラは下記があります。(2023年12月現在)
4k120p : PANASONIC LUMIX GH6/ LUMIX G9Ⅱ、Z CAM E2、Z CAM E2-M4
8k30p:CANON EOS-R5/ EOS -R5 C、FUJIFILM X-H2/ GFX100Ⅱ

その他4.2k~6.2kなどの対応につきましては ProResRAW対応カメラ表をご参照ください。

NINJAとNINJA ULTRAや従来製品との比較情報

NINJA/ NINJA ULTRAは従来のNINJA Vと外形寸法が同一です。
そのためアクセサリーは全て共通でご利用できます。

NINJA/ NINJA ULTRAは新しいOS11となります。
新しく操作しやすいUIに加えて収録や再生のアシストおよび様々なコーデックが無償となり機能が強化されています。
OS11の追加機能は対応表と新機能のPDF資料を参照ください。

*ネットワーク機能やSDI入力を使う場合にはオプションのATOMOS CONNECTが必要となります。

 

NINJA V

NINJA

NINJA V+

NINJA ULTRA

AtomOS 11

対応*1

対応

対応*1

対応

収録アシスト, 再⽣アシスト & タイムラプス

対応*2

対応

対応*2

対応

Atomos リモートビュー

対応*1

対応

対応*1

対応

Wi-Fi 対応規格

6

6E*1

6E

Apple ProRes

対応

Apple ProRes RAW

対応〜6K

対応〜6K

対応〜8K

対応〜8K

Apple ProRes RAW +
H.265 (デュアル収録)

対応*2

対応

Avid DNx (QuickTime)

対応

H.265

有償アクティベーション

無償アクティベーション

H.265 4K for C2C ワークフロー

対応*2

対応

対応*2

対応

H.265 Record + ストリーム/ライブショー/NDI TX

将来対応予定

将来対応予定

NDI 4K TX Pro Mode (198ドル)

有償 アクティベーション

NDI HD TX (99ドル)

有償アクティベーション

ARRI / Canon / RED / Sony カメラ SDI Cine ファイル名サポート

対応*2

対応

*1 NINJA V/ NINJA V+はOS11へのアップグレードに対応となりました。
OS11へアップグレードすると~10.93より以前のバージョンに戻せないのでご注意ください。

*2 OS11の新機能を有効化するためにはMyAtomosの登録した製品ページより有償アクティベーションが必要となります。

* Apple ProRes RAW + H.265 (デュアル収録) この機能はCamera to Cloudのアップロード時などにのみご使用になれます。単独では機能させられません。

SHOGUN/ SHOGUN ULTRAや従来製品との比較情報

SHOGUN/ SHOGUN ULTRAは従来のSHOGUN CONNECTと外形寸法が同一です。
そのためアクセサリーは全て共通でご利用できます。

SHOGUN/ SHOGUN ULTRAは新しいOS11となります。
新しく操作しやすいUIに加えて収録や再生のアシストおよび様々なコーデックが無償となり機能が強化されています。
OS11の追加機能は対応表と新機能のPDF資料を参照ください。

 

SHOGUN

SHOGUN CONNECT

SHOGUN ULTRA

AtomOS 11

対応

収録アシスト, 再⽣アシスト & タイムラプス

対応

Atomos リモートビュー

対応

Wi-Fi 対応規格

6

6E

6E

Apple ProRes

対応

Apple ProRes RAW

対応〜6K

対応〜8K

対応〜8K

Apple ProRes RAW +
H.265 (デュアル収録)

対応

Avid DNx (QuickTime)

対応

H.265

無償アクティベーション

H.265 4K for C2C ワークフロー

対応

H.265 Record + ストリーム/ライブショー/NDI TX

将来対応予定

NDI 4K TX Pro Mode (198ドル)

有償アクティベーション

NDI HD TX (99ドル)

有償アクティベーション

ARRI / Canon / RED / Sony カメラ SDI Cine ファイル名サポート

対応

*SHOGUN CONNECTはOS11へのアップグレードに対応しております。OS11へ更新後はOS10へ戻すことが出来ないのでご注意ください。
NDI機能を有効にすると H.265コーデックのみに制限されるなどの制限事項がございます。他の注意事項はリリースノートをご確認ください。

*Apple ProRes RAW + H.265 (デュアル収録) この機能はCamera to Cloudのアップロード時などにのみご使用になれます。単独では機能させられません。

製品本体の同梱品は?その他に必要なアクセサリーは?

NINJA/ NINJA ULTRAは従来のNINJA Vアクセサリーを全て共通でご利用できます。

NINJA/ NINJA ULTRA本体には社外製のUSB PD充電器(45W以上)を接続する [USB-C PD - 2.1mm DCジャック 電源ケーブル] と [バッテリーエリミネーター] および記録メディアを入れるケース [マスターキャディ3] が各1同梱されています。
*これらの取り付けや使用方法はビデオ「準備編」をご覧ください。

ACアダプターは同梱していないため社外製のUSB PD充電器(45W以上)もしくはAtomos Locking AC Adapter 型番:ATOMPWR012をご購入ください。
なお、ATOMOSアクセサリーの充電器やアクセサリーキットに同梱のACアダプターでもご利用いただけます。

その他に必要なアクセサリーは

・HDMIケーブル *4k60pやRAW映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。

・記録メディア 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。

・屋外で使用する場合にはバッテリーや充電器が必要となります。
さらにケースや液晶保護シート・サンフードなどを含めた5インチアクセサリーキットなど用途に併せ御検討ください。

・それ以外にも拡張モジュールなどATOMOS純正アクセサリーがありますのでご参照ください。

製品本体の同梱品は?その他に必要なアクセサリーは?

SHOGUN/ SHOGUN ULTRAは従来のSHOGUN CONNECTアクセサリーを全て共通でご利用できます。

SHOGUN/ SHOGUN ULTRA本体には社外製のUSB PD充電器(65W以上)を接続する [USB-C PD - 2.1mm DCジャック 電源ケーブル] と記録メディアを入れるケース [マスターキャディ3] が各1同梱されています。
AACアダプターは同梱していないため社外製のUSB PD充電器(65W以上)もしくはAtomos Locking AC Adapter 型番:ATOMPWR012をご購入ください。
なお、ATOMOSアクセサリーの充電器やアクセサリーキットに同梱のACアダプターでもご利用いただけます。

その他に必要なアクセサリーは

・HDMIケーブル *4k60pやRAW映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。

・記録メディア 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。

・屋外で使用する場合にはバッテリーや充電器が必要となります。これらなどATOMOS純正アクセサリーがありますのでご参照ください。

※以下の製品については取り付けが出来ないなど非対応となりますのでご注意ください。
Sunhood for Shogun 7 【型番 : ATOMSUN008】
AtomX Monitor Mount with Quick Release Plate 【型番 : ATOMXMMQR1】

ACで稼働させる場合について

製品本体にはACアダプターは同梱しておりません。

社外製のUSB PD充電器(65W以上)もしくはAtomos Locking AC Adapter 型番:ATOMPWR012をご購入ください。
なお、ATOMOSアクセサリーの充電器やアクセサリーキットに同梱のACアダプターでもご利用いただけます。

製品本体には社外製のUSB PD充電器(65W以上)を接続する[USB-C PD - 2.1mm DCジャック 電源ケーブル] と 記録メディアを入れるケース [マスターキャディ3] が各1同梱されています。

購入後の各種機能を使うまでの流れ

製品を使うにあたっての流れをまとめました。
各内容はホームページ[SUPPORT]より製品登録、マニュアルやよくあるご質問を参照ください。

●ファームウェア更新 SHOGUN/ SHOGUN ULTRAファームウェア 111.04.00~以降に更新してください。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。

●2年延長保証
 製品登録が必要となるため【ユーザー/製品登録】ページをご参照ください。
MyAtomos にユーザー登録されていないお客様はアカウントを作成してください。
本体を起動した後に[Activation]メニューにあるQRコードを読み取り製品を登録します。
*購入日より1年以内に登録完了する必要があります。

映像モニタリング・収録(ProRes)を使用する場合は下記の準備は不要となります。

●RAW収録(ProRes RAW)・Avid DNx・H.265・NDI HX2(TX)の使用
これらのアクティベーション有効化については製品登録が必要となるため【ユーザー/製品登録】ページをご参照ください。
無償・有償どちらもMyAtomosの登録した製品ページよりアクティベーションをします。

●【ATOMOS Cloud Studio】ライブストリーミング、Camera to Cloudを使用ATOMOS Cloud Studioにお客様のアカウントを作成
・Youtube/ Twitchライブストリーミング 事前にYoutube/Twitchそれぞれのアカウント作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Frame.io Camera to Cloud 事前にFrame.ioのアカウントを作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Sony Ci Media Cloud 事前にSony Ci Media Cloudのアカウントを作成して設定を準備。
・Live Production Beta サブスクリプションプラン加入者のみ1時間無償デモあり。3種類のShowタイプの選択が可能です。
・RemoteView サブスクリプションプラン加入者のみ
●AtomRemoteアプリ 録画・再生やモニターツールをリモート操作
iPhoneなどiOSデバイスにAtomRemoteアプリをインストールしてお使いください。

ACで稼働させる場合について

製品本体にはACアダプターは同梱しておりません。

社外製のUSB PD充電器(45W以上)もしくはAtomos Locking AC Adapter 型番:ATOMPWR012をご購入ください。
なお、ATOMOSアクセサリーの充電器やアクセサリーキットに同梱のACアダプターでもご利用いただけます。

製品本体には社外製のUSB PD充電器(45W以上)を接続する[USB-C PD - 2.1mm DCジャック 電源ケーブル] と [バッテリーエリミネーター] および記録メディアを入れるケース [マスターキャディ3] が各1同梱されています。
*これらの取り付けや使用方法はビデオ「準備編」をご覧ください。

拡張モジュール[ Atomos CONNECT ],[ AtomX CAST ]について

NINJA/ NINJA ULTRAは拡張モジュールにより機能が更に追加となります。

【ATOMOS CONNECT】オプションにより以下の機能が追加となります。
- SDI入力
- NDI Hx2送信 *有償アクティベーション
- タイムコード同期 AirGru2 Bluetooth/ RF
- ATOMOS Cloud Studio ライブストリーミング、Camera to Cloud、ライブプロダクション、リモートビュー
- AtomRemoteアプリによる本体操作
【AtomX CAST】オプションでは以下の機能が追加となります。
- 4ch HD-HDMI入力対応スイッチャー
- HDMI/ USB-C出力によりPCなどから配信
- PCアプリで直観的に見やすくスイッチングやオーバーレイ、PinPが操作できます
-また新たに4ch入力の個別にLUTやカメラマッチングが可能となりました

CASTアプリは以下のページよりお使いのPCに合わせダウンロードしてください。
Product Support (atomos.com)
操作ガイドは下記よりご視聴ください。
CAST Appセットアップガイド - YouTube

購入後の各種機能を使うまでの流れ

製品を使うにあたっての流れをまとめました。
各内容はホームページ[SUPPORT]より製品登録、マニュアルやよくあるご質問を参照ください。

●ファームウェア更新 NINJA / NINJA ULTRAファームウェア 11.04.00~以降に更新してください。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。

●2年延長保証
 製品登録が必要となるため【ユーザー/製品登録】ページをご参照ください。
MyAtomos にユーザー登録されていないお客様はアカウントを作成してください。
本体を起動した後に[Activation]メニューにあるQRコードを読み取り製品を登録します。
*購入日より1年以内に登録完了する必要があります。

映像モニタリング・収録(ProRes)を使用する場合は下記の準備は不要となります。

●RAW収録(ProRes RAW)・Avid DNx・H.265・NDI HX2(TX)の使用
これらのアクティベーション有効化については製品登録が必要となるため【ユーザー/製品登録】ページをご参照ください。
無償・有償どちらもMyAtomosの登録した製品ページよりアクティベーションをします。

●【ATOMOS Cloud Studio】ライブストリーミング、Camera to Cloudを使用 ATOMOS Cloud Studioにお客様のアカウントを作成
・Youtube/ Twitchライブストリーミング 事前にYoutube/Twitchそれぞれのアカウント作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Frame.io Camera to Cloud 事前にFrame.ioのアカウントを作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Sony Ci Media Cloud 事前にSony Ci Media Cloudのアカウントを作成して設定を準備。
・Live Production Beta サブスクリプションプラン加入者のみ 1時間無償デモあり。3種類のShowタイプの選択が可能です。
・RemoteView サブスクリプションプラン加入者のみ

●AtomRemoteアプリ 録画・再生やモニターツールをリモート操作 iPhoneなどiOSデバイスにAtomRemoteアプリをインストールしてお使いください。

●NINJA/ NINJA ULTRA 拡張オプション 以下の機能を使う場合には【ATOMOS CONNECT】オプションが必要となります。
- SDI入力
- NDI Hx2送信 *有償アクティベーション
- タイムコード同期 AirGru2 Bluetooth/ RF
- ATOMOS Cloud Studio ライブストリーミング、Camera to Cloud、 ライブプロダクション、リモートビュー
- AtomRemoteアプリによる本体操作
また【AtomX CAST】オプションでは以下の機能が追加となります。
- 4ch HD-HDMI入力対応スイッチャー
- HDMI/ USB-C出力によりPCなどから配信
- PCアプリで直観的に見やすくスイッチングやオーバーレイ、PinPが操作できます
-また新たに4ch入力の個別にLUTやカメラマッチングが可能となりました。

CASTアプリは以下のページよりお使いのPCに合わせダウンロードしてください。
Product Support (atomos.com)
操作ガイドは下記よりご視聴ください。
CAST Appセットアップガイド - YouTube

ATOMOS Care360 とは?

ATOMOS Care360加入により保証内容拡張が可能です。
【例】

・モニター画面のひび割れ

・水没

・取扱説明書に従った製品の使用をしていた際に発生した偶発的な損傷

本プランは、12ヶ⽉ごとに最⼤2件まで、2年間の補償期間中に合計4件までの偶発的な損害を補償します。
詳しい保証内容は、ATOMOS Care360(英語版)をご参照ください。参考和訳もございます。

【対象製品】NINJA、NINJA ULTRA、SHOGUN、SHOGUN ULTRA

それ以外のNINJA V、NINJA V+、SHOGUN CONNECT、SHOGUN STUDIO 2、SUMO 19SE、SHINOBI 7 などの新規購入 製品は以前と変更ありません。
新規に購入した方はATOMOS Care360 に加入可能ですが、最大2年までの対応となります。

ATOMOS Care360 はATOMOS本社(オーストラリア)との契約となります。
ATOMOS Care360の適用については、ATOMOS本社への確認が必要です。
通常より対応に時間がかかりますので予めご了承ください。

ファームウェアを更新出来ない

ファームウェアのファイルが違うことで更新出来ない症例が発生しています。
ZIPファイルの場合には ATOMxxxx.FWファイルに解凍してください。
またファイル名が ATOMxxxx-2.FWという-2, -3などが追加されている場合には削除が必要です。

ファームウェアの更新手順

ATOMOS本社・英語サイトよりファームウェアをダウンロードします。
このサイトでお使いのATOMOS製品の機種を選択してください。
[DOWNLOAD FIRMWARE UPDATE]ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ZIPファイルの場合は解凍して ATOMxxxx.FWファイルとします。 *xxxxは機種ごとに名称が異なります。
このファイルをSSDにコピーしてください。 *SHINOBIシリーズはSDカードへコピー。
SSDをATOMOS製品に装着して電源を入れて頂くと自動的にファームウェアの更新が始まります。

もし自動的に更新が始まらない場合には強制ファームウェア更新モードにするため、電源を切った後に電源ボタンを10秒程度の長い時間押すとファームウェア更新が始まります。

ユーザー登録はどうすればいいですか?

詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。

※ZATO CONNECT、SHINOBI、SHINOBI SDI、LCD液晶パネル、およびACアダプターやケース、バッテリー、バッテリー充電器など付属品やオプションのアクセサリー類はユーザー登録の有無に関わらず保証期間を1年と致します。

製品登録のエラーや修正削除、アクティベーションでのエラーの対応方法

■製品登録でエラーメッセージが表示される場合
ホームページの製品登録時にATOMOS社のサーバーのメンテンナンスや障害または入力した情報の誤りなどにより
[This DID is already in use]や[This AID appears invalid]などメッセージが出る場合があります。
この場合には、お客様よりATOMOS社へご連絡ください。
連絡にあたっての手順と内容につきましてはPDF資料をご参照ください。

■登録情報の修正や削除する場合
この場合にも上記と同様の手順でお客様よりATOMOS社へご連絡ください。

■アクティベーション実行でエラーメッセージが表示される場合
アクティベーションファイルを製品本体で実行した時ごくまれに下記のメッセージが出る場合があります。

[ERROR]
Invalid Activation Token Detected
Feature conflict detected.
Please contact Atomos Support

この場合には、お客様よりATOMOS社へご連絡ください。
連絡にあたっての手順と内容につきましてはPDF資料をご参照ください。

ATOMOS Cloud Studioの登録方法について

こちらのPDFを参考にして登録してください。

ATOMOS Cloud Studioのサブスクリプションプランについて

こちらのお知らせを参考にしてください。

バッテリーの駆動時間はどのくらいですか?

NINJA V 5200mAh 約2時間 7800mAh 約3時間
NINJA V仕様

SHOGUN CONNECT  5200mAh 約1.5時間 7800mAh 約2.2時間
SHOGUN CONNECT仕様

SHOGUN INFERNO/ NINJA INFERNO  5200mAh 約1.5時間 7800mAh 約2.2時間
SHOGUN INFERNO仕様 NINJA INFERNO仕様

ZATO CONNECT  5200mAh 約6時間 7800mAh 約9時間
ZATO CONNECT仕様

製品は各製品ページの仕様を御確認ください。

対応バッテリーについて

ATOMOS製バッテリーをお使い下さい。

ATOMBAT003 5200mAh
ATOMBAT004 7800mAh


ATOMOS製バッテリー以外は動作保証の対象外となります。

カメラからの映像の解像度やフレームレートを変換して収録ができますか?

ATOMOSレコーダーはカメラから出力された映像の解像度やフレームレートをそのまま収録します。
そのためHDから4Kへのアップコンバート、4KからHDへのダウンコンバートしての収録は出来ません。
また30Pから60Pなどフレームレート変換、60Pから60iインターレスなどIP変換しての収録も出来ません。
(一部のカメラでは30Pを出せないため60iで出力します。その場合には 60iから30PへのPullDownで収録することが可能です)

録画に使用できる推奨するSSDは?メディアは何でも良いのでしょうか?

ATOMOSレコーダーは基本収録メディアとしてSSDを推奨しており、HDDは一部の特定ブランドを除き、動作保証外となります。
またATOMOSレコーダーでは推奨SSDがあり、それ以外では動作保証外となります。
ATOMOS推奨メディア一覧よりご確認ください。

※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。



収録ご使用前には必ずレコーダーでメディアをフォーマットしてからご使用ください。

SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません


※NINJAVのSSDについての注意事項

なお日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

RAW対応 / ProRes RAW収録とは?

ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。

※ ProRes RAWのアクティベーション有効化については製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAなどはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。
推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAはHDMI RAW、SDI RAWに対応しております。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像はSHOGUN が非対応、SHOGUN ULTRA では対応となります。

ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。
撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。

RAW対応 / ProRes RAW収録とは?

ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。 (RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。

※ ProRes RAWのアクティベーション有効化については製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
NINJA / NINJA ULTRAなどはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。
推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
NINJA、NINJA ULTRAはHDMI RAWに対応しております。
さらにAtomos CONNECTまたはSDI拡張モジュールによりSDI RAW対応となります。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像はNINJA が非対応、NINJA ULTRA では対応となります。

ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。
撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。

収録ボタンが押せない(グレーアウト)ProResRAW, H.265, DNxHD/HR選択時

ProRes RAW, H.265, DNxHD/HR収録するためにはアクティベーション有効化が必要です。
そのためには製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
またProRes RAW収録は ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像の収録が出来ます。(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。

まれにアクティベーション有効化済みでも収録ボタンがグレーアウトする場合があります。
その場合には[ Info ]メニューの右側にある[ Factory Reset ]ボタンを押して初期化をお試しください。

カメラトリガー/ RECトリガー(カメラと連動した収録開始/停止)

カメラトリガーは対応カメラでのみご利用頂けます。
カメラで収録開始/停止ボタンを押しますと、ATOMOSレコーダーの収録開始/停止がカメラと連動して行われます。
カメラとATOMOSレコーダーを共に設定する必要があります。

ATOMOSレコーダーの設定
・HDMI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を HDMI に設定してください。
・SDI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を お使いのカメラ にあわせて設定してください。

カメラの設定  *設定メニューの名称が各社で異なるためカメラのマニュアルをご確認ください。
・HDMI/SDI出力設定「[RECコントロール」をONに設定。
・HDMI 出力設定 「Time Codeタイムコード出力」をONに設定 *カメラにより設定が不要の場合があります。

注意事項: カメラにより下記の事項が発生するのでカメラのマニュアルをご確認ください。
カメラの内部収録と同時に使わないと機能しない場合があります。
フル収録などで内部収録が止まるのと併せてATOMOSレコーダーも収録が停止する場合があります。
カメラの内部収録のフォーマットによってはHDMI/SDIの映像を出力しなくなる場合があります。

収録した映像ファイルの音声が出ない

音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。

アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。

SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません

初期化Factory Resetする方法

設定を元に戻す初期化は [ Info ]メニューの右側にある[ Factory Reset ]ボタンを押して初期化してください。
なお初期化をするとRegion国地域がリセットされるのでAsia/Tokyo、Japan日本に設定し直す必要があります。
[ Date ]日時メニューの[ TIME ZONE ]をAsia/Tokyoに設定。
Atomos Connect装着時は[ Sync Config ]のRegionを日本に設定。

また、初期化により[Audio ]メニューのアナログ音声の収録 L REC/ R RECも有効となります。
MIC/ LINEマイクなどアナログ音声の入力をしない場合にはRECボタンを押して無効にしてください。

画面上に表示されるメニューや情報表示を消したい

画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。

なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。

画面ロックのやり方 (ディスプレイ画面のロック)

誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。

また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。

電源を入れると、ファームウェアアップデート画面が表示され、「Error updating AtomOS」が表示されます。

電源ボタンを長押ししたり何回か押して起動されますと、強制ファームウェアアップデートモードとなりファームウェアファイルが入ったメディアが無い状態ではこの「Error updating AtomOS」画面が表示されます。
強制的にファームウェアをアップデートしない場合には一度電源ボタン長押しで電源を切った後に再度、軽く電源ボタンを押して起動してください。
ATOMOSレコーダーは電源を押してから起動画面の表示までにやや時間を要します。画面左側のタリーランプが一度赤く点灯すれば電源投入された合図となります。


ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?

SSDメディアでの収録可能時間はどれくらいですか?

SSDメディアの容量により収録時間は変わります。
ATOMOSレコーダー収録可能時間
SSDメディアは別売となっておりATOMOS推奨メディアから選択してご購入ください。

※ATOMOSレコーダーは内部に記録することが出来ません。ご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません

ファイルを個別に削除出来ませんか?

ATOMOSレコーダーは収録したファイルを個別に削除することは出来ません。
一度PCなどへファイルをバックアップしていただき、レコーダー本体でフォーマットをしてからご使用ください。なおPCで個別にファイルを削除するとSSDパフォーマンスが低下し収録の中断が発生する可能性があります。同様に収録ファイルと一緒にPCデータを使っている場合もSSDパフォーマンスに影響するためご注意ください。

SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません

キャリブレーションのやり方

対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。

キャリブレーションが出来ない

INPUTメニューにある Remote設定が [ Camera Controls ]になっているとキャリブレーションソフトでDetectボタンを押してもNINJA Vを認識しません。
Remote設定を [ Calibration/LANC ]に変更した後キャリブレーションを実施して下さい。

またお客様からの情報でWindowsやMACなどPCによって製品を認識しなかったり、エラーメッセージが表示されてキャリブレーションが出来ないという症状が発生しています。
いずれも別なPCにすることでキャリブレーションが出来たという報告を受けています。
OSやソフトなど原因は特定されておらずATOMOS社からの情報も現在のところありません。
もし同じ症状の場合には別なPCでお試しいただけますでしょうか。

入力機器は何でも使えますか?

入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。

※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。

LUTを登録出来ない、LUTファイルを読み込まない、LUTの削除

Pre Rollプリロールが有効の場合に、LUTの登録が出来ない状態となります。

 (フォルダーファイルのアイコンをタップ出来ない)
その場合には[Record]メニューのPre RollプリロールをOFFに設定してください。

LUTファイルは、フォルダを作成してその中にコピーしても構いませんが、ファイル名やフォルダ名に日本語などの2バイトコードは使用しないでください。(半角英数のみ)。
また、LUTファイルのファイル名に"+"を使うと読み込みエラーが起きる不具合があります。
"+"を避けたファイル名をお使いください。
*一般的な.cube形式に対応していますが、1D+3D形式(Shaper LUT)には対応しておりません。

登録頂いたLUTファイルは削除ボタンがありません。
不要となったLUTファイルは別のLUTファイルで上書きしてお使いください。

PCや推奨カメラ以外の接続は出来ますか?

推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。

デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。

※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

スイッチャーに映像が出力されません。

ATOMOS製品はカメラからの入力にスルーアウト対応しており、電源投入とケーブル接続の順番は問いません。
SHOGUN、SUMOシリーズではSDI/HDMIは同時出力しておりSDI/HDMI出力は同じ解像度となります。またHDMIケーブルがあまりにも長い場合には接続不安定となる場合もございます。

※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。

ACアダプター単体の購入は出来ますか?

SHOGUN/ SHOGUN ULTRA/ SHOGUN CONNECT / SHOGUN7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNOは
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
※初代SHOGUN (ATOMSHG001), NINJA ASSASSINはこのACアダプターを使えないのでご注意ください。

NINJA / NINJA ULTRA/ NINJA V/V+は同梱のバッテリーエリミネータを使う場合には
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。(バッテリーエリミネーター単品も別途販売しております)

SHINOBI / SHINOBI SDI / ZATO CONNECTでのご利用はバッテリーエリミネーター
AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。

Educational Discountの日本での適用について

日本国内ではEducational Discountプログラムは、以下の条件で適用できます。

・注文される方が団体であること

・一定台数のまとまったご注文であること

本サービスの適用を希望されるお客様は、購入前のお問い合わせフォームよりご相談ください。
(条件によってはご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。)

AtomOS 11アップデートについて

AtomOS 11にアップデートすることができるようになりました。
アップデート方法はこちらをご覧ください。

※このアップデートが適用されると、SHOGUN CONNECTはSHOGUN Ultraと同等の性能を持ちます。
※このアップデートを適用されると、デバイスをダウングレードしたり、AtomOS 10に戻すことはできません。
NDI機能を有効にすると H.265コーデックのみに制限されるなどの制限事項がございます。
詳しくはリリースノートをご確認いただき、アップロードする際は予めご承知おきください。
今回のリリースでは下記機能が追加されております。


・OS11へのアップロードに伴う各種新機能の追加
・Sony FX3及びFX30使用時p24収録対応
・ProResRAW収録対応カメラの追加
 Sony α7CR:最大4Kp60
 Fujifilm GFX100Ⅱ:最大8Kp30

ファームウェアアップデート及び詳細はこちらをご確認ください。
(左のタブでSHOGUN CONNECTを選択してください)

リリースノートは下記リンクをご参照ください。
SHOGUN CONNECT(英語/日本語

PCのCASTアプリについて

新たにCASTを操作できるPCアプリが出来ました。
直感的で見やすくスイッチングやオーバーレイ、PinPが操作できます。
また新たに4ch入力の個別にLUTやカメラマッチングが可能となりました。

NINJA Vのファームウェアを 10.93.00~以降へ更新してください。

CASTアプリは以下のページよりお使いのPCに合わせダウンロードしてください。
Product Support (atomos.com)
操作ガイドは下記よりご視聴ください。
CAST Appセットアップガイド - YouTube

9分割グリッド線の表示は出来ますか?

SHINOBIでは9分割グリッド線の表示には対応しておりません。

セットアップガイドのビデオについて

ZATO CONNECTを使うにあたってガイドは下記よりご視聴ください。
「ZATO CONNECT」 セットアップガイド - YouTube

起動しない、電源が入らない

電源ボタンを長押ししたり何回か押したときには黒い画面のままで正常に起動しません。
軽く電源ボタンを押して起動してください。
電源ボタンを押してから起動画面の表示までにやや時間を要しますので一度軽く電源を押した後はそのまま起動するまでお待ちください。

ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?

ATOMOS製品は最新のファームウェアでご使用ください。
各製品のファームウェアはダウンロードページから入手いただけます。

購入後の各種機能を使うまでの流れ

製品を使うにあたっての流れをまとめました。
各内容はホームページ[SUPPORT]より製品登録、マニュアルやよくあるご質問を参照ください。

●ファームウェア更新
 NINJA V/ NINJA V+/ SHOGUN CONNECT
ファームウェア 10.93.00~以降に更新してください。

●3年延長保証
  MyAtomos にユーザー登録されていないお客様はアカウントを作成してください。
 本体を起動した後に[Activation]メニューにあるQRコードを読み取り製品を登録します。
  *購入日より1年以内に登録完了する必要があります。

映像モニタリング・収録(ProRes)を使用する場合は下記の準備は不要となります。

●RAW収録(ProRes RAW)・Avid DNx・H.265・ SDI RAW ・NDI HX2(TX)・Get Creativeの使用
 無償・有償どちらもMyAtomosの登録した製品ページよりアクティベーションをします。

●【ATOMOS Cloud Studio】ライブストリーミング、Camera to Cloudを使用
 *音声収録やBluetooth機能などに制限事項があります。詳細はお知らせを参照ください。
ATOMOS Cloud Studioにお客様のアカウントを作成
・Youtube/ Twitchライブストリーミング
 事前にYoutube/Twitchそれぞれのアカウント作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Frame.io Camera to Cloud 
 事前にFrame.ioのアカウントを作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Sony Ci Media Cloud
 事前にSony Ci Media Cloudのアカウントを作成して設定を準備。
・Live Production Beta サブスクリプションプラン加入者のみ
 1時間無償デモあり。3種類のShowタイプの選択が可能です。

●AtomRemoteアプリ 録画・再生やモニターツールをリモート操作
iPhoneなどiOSデバイスにAtomRemoteアプリをインストールしてお使いください。

●NINJA V/ V+ 拡張オプション
以下の機能を使う場合には【ATOMOS CONNECT】オプションが必要となります。
- SDI入力 *SDI RAWは有償アクティベーション
- NDI Hx2送信 *有償アクティベーション
- タイムコード同期 AirGru2 Bluetooth/ RF
- ATOMOS Cloud Studio ライブストリーミング、Camera to Cloud
- AtomRemoteアプリによる本体操作

また【AtomX CAST】オプションでは以下の機能が追加となります。
- 4ch HD-HDMI入力対応スイッチャー
- HDMI/ USB-C出力によりPCなどから配信
- PCアプリで直観的に見やすくスイッチングやオーバーレイ、PinPが操作できます
-また新たに4ch入力の個別にLUTやカメラマッチングが可能となりました

CASTアプリは以下のページよりお使いのPCに合わせダウンロードしてください。
Product Support (atomos.com)
操作ガイドは下記よりご視聴ください。
CAST Appセットアップガイド - YouTube

SHOGUN、NINJAの違いは?またINFERNO、FLAMEの違いは何でしょうか?

NINJAは一眼カメラなどからHDMI接続で録画、モニタリングが出来ます。入力に加えてHDMI出力も備えています。
SHOGUNはHDMI入出力に加えて放送用ビデオカメラなどのSDI入出力機能が追加されております。
NINJA INFERNO/ SHOGUN FLAMEというSHOGUN/ NINJAの後にある名称は対応フレームレートの違いとなります。INFERNOは~4K60Pまで対応。 FLAMEは~4K30Pまでの対応となっております。

SDカード再生時の音声/入力機器からのLive音声が入る

SDカードの再生時にも接続しているカメラやMICからのLive音声が入ります。
接続しているカメラやMICの電源を切るか接続を外してください。
もしくは、ZATO CONNECTメニュー[I/O]-[Audio]メニューの音声入力
[MIC/LINE][HDMI][USB] を無効(緑バックから黒バック)に設定してください。

SDカードへの収録可能時間

SDカードの容量により収録時間は変わります。 SDメディアは別売となっておりU3V30対応SDカード(64GB、128GB)どちらかをお選びください。
※ HD60p映像を H.264 MQもしくはLQのいずれかで収録することを推奨します。

収録する映像により実際の録画時間は変わるためこの収録可能時間から増減します。
SDカード64GB HD60p収録時間
(H.264 XQ 8bit 4:2:0 約1時間46分)
(H.264 HQ 8bit 4:2:0 約2時間50分)
H.264 MQ 8bit 4:20 約11時間42分
H.264 LQ 8bit 4:2:0 約27時間35分

日時設定、日時のリセット

Factory Resetにより初期設定に戻すと日時がリセットされます。
SDカードへの収録ファイル名称に日時が含まれるためリセット後は日時を設定しなおしてください。
また、まれに日時がズレる場合があるため収録前に日時を確認してから使うことをお勧めします。

Sony RAW Loop Out機能は対応していますか?

SHOGUN INFERNOファームウェア9.01およびSUMO19は9.02以降よりSony RAW Loop Out機能に対応しています。
このLoop Out機能はFS RAWそのままの信号ではなくビデオ出力となっております。

4KDCI 59.94PのFS RAW入力した場合に以下の出力が可能です。
・4KDCI 59.94P = ビデオ出力
・4KUHD 59.94P = DCI Crop設定をOnにした場合
・HD 59.94P = 4K to HD設定On、DCI CropもOnにした場合
このビデオ出力はSDIとHDMIからも同時に出力します。ただし SDIとHDMIは同じ解像度での出力となります。

※HDMI/SDI接続には相性があり全てのデバイスとの接続を保証するものではありません。

PinPの子画面が表示されない

ファームウェア10.03.01以前ではSDカードを入れないとPinP機能が有効にならないためファームウェア 10.04.00以降へ更新してください。
また[Overlay]-[PinP]メニューよりPinP映像のINPUTS入力とその位置とサイズを選択してください。
PinPはWebカム(USB-UVCデバイス)、HDMI入力、SDカードの映像ファイルより選択。
※PinPにSDカードの映像を選択している場合に、収録は出来ません。

液晶ディスプレイに残像・焼き付きが発生する

液晶の残像・焼き付きに関しましては、ATOMOS製品に搭載している液晶パネルはIPS液晶となっており、このIPS液晶の特性として残像が残る現象が発生します。
この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、また映像入力が無い[NO INPUT]画面でも輝度や経過時間により残像が残ります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのがIPS液晶の特性となります。

SDI入力で画が出ません。

[ INPUT ]メニューでSDIを選択していても、SDI Single接続では[ SDI MULTI LINK ]でSingle以外のDual/Quadなどを選択していると、画が出ませんのでご注意ください。
またSDI Single接続の場合に使用する端子は裏返してリアを正面にした場合にSHOGUN INFERNOでは右から3番目 1.5/3/6/12G INという表示の端子に接続します。SUMO19は右から2番目 1.5/3/6/12G IN 1 端子がSDI (1)入力、3番目 IN 2 端子がSDI (2)入力となります。
※SUMO19はSDI Single接続を2系統で入力することが可能でそれぞれ選択して入力を切り替えます。

LUTを適用する録画が無効になります。

SHOGUN INFERNO / SUMO19は[ CUSTOM LOOK ]モードで制限がかかる場合があります。
SDI RAW入力や他の時にも LUTを適用する録画が無効、出力映像にLUT適用が無効となります。具体的には[ REC LOOK]、[OUTPUT LOOK]両方のアイコンがグレーアウトとなり機能が使えません。

キャリブレーションが出来ない、やり方は?

対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。

またお客様からの情報でWindowsやMACなどPCによって製品を認識しなかったり、エラーメッセージが表示されてキャリブレーションが出来ないという症状が発生しています。
いずれも別なPCにすることでキャリブレーションが出来たという報告を受けています。
OSやソフトなど原因は特定されておらずATOMOS社からの情報も現在のところありません。
もし同じ症状の場合には別なPCでお試しいただけますでしょうか。

ファームウェアの更新手順対応について

ファームウェアのアップデート手順

※Atomosは、ファームウェアのアップデートを開始する前に、ZATO CONNECTをUSB-C 20w主電源に接続するか、充電しておくことを推奨します。


1.コンピュータまたはZATO CONNECTからexFATでSDカードをフォーマットします。
2.AtomOS Liteの最新版をこちらからダウンロードします。
3.圧縮されたパッケージを解凍し、【.BINファイル】をSDカードのルートディレクトリに移動します。
4.ZATO CONNECTの電源がオフになっていることを確認します。
5.SDカードをZATO CONNECTのSDカードスロットに挿入します。
6.完全に充電されたバッテリーまたはUSB PD電源アダプタをZATO CONNECTに接続します。
7.電源ボタンを押し、再起動します。
8.ZATOはいくつかのアップデート画面を経て、最初はプログレスバーなしでAtomosロゴが表示されます。
9.デバイスはアップデートプロセス中に数回再起動し、インストールが完了すると再起動します。
10. 【.binファイル】は SD カードから自動的に削除されません。

※ベストプラクティスの一環として、さらなる設定を行う前に一般 > デバイスについてメニューから工場出荷時リセットを実行すると、デバイスのセットアップを開始するのに最適な状態にすることができます。

ATOMOS推奨カメラを使用しても入力できません。

ATOMOS推奨カメラでも映像が入力しない事例の連絡を受けた機種がございます。
・Sony Z5J、Z7JからHDMI入力ができない。
・オリンパスOM-D EM-1 Mk2からHDMI入力ができない。
・Panasonic AG-HMC45からHDMI入力ができない。
・iPhone / iPadからのHDMI入力ができない(Lighting to HDMIアダプタ使用時)
※INFERNOのファームウェア更新(購入前にご確認〜や相性により対応している場合があります。

RAW対応 / ProRes RAW収録とは?

ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。
(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。

NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

NINJA VはHDMI RAWに対応しておりSDI拡張モジュールとSDI RAW有償アクティベーションによりSDI RAW対応となります。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像は非対応となります。
※ SDI RAW有償アクティベーションについては製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。

SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / SUMO19はSDI RAWにのみ対応しており HDMI RAWには非対応となります。

RAW収録するためにはCodecコーデックをProRes RAWまたはCinema DNG に変更する必要があります。

ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。

対応アクセサリーと使用にあたっての別売品について

・HDMIケーブル HDMI 1.4のケーブルをお使いください。
・記録メディア U3V30対応SDカード(64GB、128GB)どちらかの容量をお選びください。 ※ HD60p映像を H.264 MQもしくはLQ(4:2:0, 8bit)のいずれかで収録してください。

・ACアダプターは同梱しておりません。
バッテリーエリミネーター AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
・ZATO CONNECTはNINJA V用の液晶保護シートやサンフードが使えます。
Screen Protector for NINJA V  【型番 : ATOMLCDP03】
Sunhood for NINJA V  【型番 : ATOMSUN007】
・屋外で使用する場合にはバッテリーや充電器が必要となります。それらをまとめたパワーキット、さらにケースや液晶保護シート・サンフードなどを含めた5インチアクセサリーキットなど用途に併せ御検討ください。
・それ以外にもマウントアームなどATOMOS純正アクセサリーがありますのでご参照ください。

キャリブレーションが出来ない、やり方は?

対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。 対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。

INPUTメニューにある Remote設定が [ Camera Controls ]になっているとキャリブレーションソフトでDetectボタンを押してもSHOGUN CONNECTを認識しません。
Remote設定を [ Calibration/LANC ]に変更した後キャリブレーションを実施して下さい。

またお客様からの情報でWindowsやMACなどPCによって製品を認識しなかったり、エラーメッセージが表示されてキャリブレーションが出来ないという症状が発生しています。
いずれも別なPCにすることでキャリブレーションが出来たという報告を受けています。
OSやソフトなど原因は特定されておらずATOMOS社からの情報も現在のところありません。
もし同じ症状の場合には別なPCでお試しいただけますでしょうか。

対応アクセサリーと使用にあたっての別売品について

・HDMIケーブル *4k60p映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア SSDmini, 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB with handle 型番:ATOMSSD05G-H1
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB with handle 型番:ATOMSSD01T-H1
Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・その他、 ATOMOS純正アクセサリーをご参照ください。

以下の製品については取り付けが出来ないなど非対応となりますのでご注意ください。
- SHOGUN 7 Accessory Kit 【型番 : ATOMACCKT3】
- Sunhood for Shogun 7 【型番 : ATOMSUN008】
- ACCESSORY KIT 【型番 : ATOMACCKT1】
- HDR Sunhood 【型番 : ATOMSUN006】
- XLR Breakout Cable 【型番 : ATOMCAB016】
- XLR Breakout Cable Input only 【型番 : ATOMCAB017】
- AtomX Monitor Mount with Quick Release Plate 【型番 : ATOMXMMQR1】
- AtomX 10’ Arm and QR plate 【型番 : ATOMXARM10】
- AtomX 13’ Arm and QR plate 【型番 : ATOMXARM13】

RAW対応 / ProRes RAW収録とは?

ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。
(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。
NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

NINJA V、NINJA V+はHDMI RAWに対応しておりSDI拡張モジュールとSDI RAW有償アクティベーションによりSDI RAW対応となります。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像はNINJA Vが非対応、NINJA V+では対応となります。
※ SDI RAW有償アクティベーションについては製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。

SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / SUMO19はSDI RAWにのみ対応しており HDMI RAWには非対応となります。

RAW収録するためにはCodecコーデックをProRes RAWまたはCinema DNG に変更する必要があります。

ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。


NINJA V HDMI RAW対応ファームウェアのリリースノート一覧

AtomOS 10.54リリースノートPDF Sony α7SⅢからのRAW映像をNINJA VでProRes RAW収録
AtomOS 10.53リリースノートPDF Sigma fp ・ FujiFilm GFX100 HDMI RAW対応
AtomOS 10.52リリースノートPDF Panasonic Lumix S1HのHDMI RAW対応
AtomOS 10.51リリースノートPDF Atomos USB to Serialケーブルを使用し、Z Cam カメラ制御機能
AtomOS 10.5リリースノートPDF Z Cam E2 シリーズの HDMI RAW対応
AtomOS 10.2リリースノートPDF Nikon Z6、Z7の HDMI RAW対応

マルチチャネルISO記録機能とは?

SDI~4chまでの入力をスイッチングおよび収録する機能です。
詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。

SHOGUN7、SUMO19のマルチチャネルISO記録 機能のご紹介(PDF)

SSDメディアが入らない、マスターキャディー2が入らない

従来までの2.5型SSDのケース(マスターキャディ2)はATOMOS CONNECTを取り付けた状態では入りません。
ATOMOS CONNECT製品箱の3段目に同梱のマスターキャディー3をお使い頂けますでしょうか。

マスターキャディー3の単品アクセサリーは準備中となります。

なお、AtomX SSDminiはそのままご使用頂けます。

液晶ディスプレイに残像・焼き付きが発生する

液晶の残像・焼き付きに関しましては、ATOMOS製品に搭載している液晶パネルはIPS液晶となっており、このIPS液晶の特性として残像が残る現象が発生します。
この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、またHD60iなどインターレースの映像入力時で起こりやすい場合があります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのがIPS液晶の特性となります。

SUMO 19ファームウェア 9.3以降でHD60iなどインターレース映像の残像・焼き付きを低減するモードが追加となりました。
ファームウェアを9.3以降に更新して下記の手順で設定してください。
1.[Menu]ボタンを押す。
2.[Display Options]を押す。
3.[INTL]ボタンを押して有効にする *[INTL]ボタンが白いアイコン表示に変わります。

この[INTL]設定は表示専用なので、収録データには影響しません。
またプログレッシブ映像の入力には表示および収録データに影響しません。

ATOMOS CONNECTを接続しても動かない・LEDが点灯していない

NINJA V/NINJA V+のファームウェアを 10.80以降へ更新してください。
ファームウェアはこちら

Atomos HDRについて

詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。

Atomos HDR テクニカルガイド(日本語版英語版

対応アクセサリーと使用にあたっての別売品について

・HDMIケーブル *4k60p映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア SSDmini, 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
※ 2.5型SSDをご使用になる場合はATOMOS CONECT製品箱の3段目に同梱のマスターキャディー3をご使用ください。従来までのマスターキャディー2がATOMOS CONNECT装着時は入らない為ご注意ください。

日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・その他、 ATOMOS純正アクセサリーをご参照ください。

SDI拡張モジュールでRAW入力やHDMIクロスコンバートが出来ますか?

HDMI 入力から SDI 出力および SDI 入力から HDMI 出力のクロスコンバートはファームウェア 10.61~以降で対応。
ただしRAW映像のクロスコンバート(ビデオ出力)は下記のSDI RAWの有償アクティベーションにより対応となります。
SDI RAW 入力はファームウェア 10.61~以降で有償により対応となりました。
ソニー FX9 with XDCA-FX9, FX6 Panasonic Varicam LT, EVA-1 Canon C500,C300MKII対応。
ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像は非対応となります。

ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。

INPUT SOURCE入力をHDMIに設定出来ない

RECORD FORMATのCODECコーデックを[ProRes RAW]や[Cinema DNG]に設定していると入力はSDIに固定となります。
CODECを[ProRes]や[DNxHD/DNxHR]に設定を変更してからINPUT SOURCEを[HDMI]に設定してください。

SUMO 19SEの日本語マニュアルはありますか?

メニュー画面や操作が同じであるSUMO19のユーザーマニュアルをご覧ください。

収録した映像ファイルの音声が出ない

音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。
アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。

対応アクセサリーと使用にあたっての別売品について

SUMO 19SEはSUMO19と同じサイズで取り付けネジの位置も同じです。
SUMO19のサンフードなどアクセサリーはそのままご使用することが出来ます。

なお使用するにあたって必要なアクセサリーは
・HDMIケーブル *4k60p映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア SSDmini, 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
※ AtomX SSDminiを使う場合は専用AtomX SSDmini Handle (1個同梱)の装着が必要となります。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB with handle 型番:ATOMSSD05G-H1
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB with handle 型番:ATOMSSD01T-H1
Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB
※SSD miniはハンドル(1個同梱)を必ず装着してください。

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・その他にもSUMO用収納ケースなどは ATOMOS純正アクセサリーご参照ください。

SDI接続でHDの4ch入力が出来ない

INPUTのSourceを[ Switching 4x3G SDI ]に設定してください。
入力する映像信号は全て同一のフレームレートに設定してください。
(例えば、1080p23.98と1080p24が混在しないようご注意ください)

1080p50/60 Level B SDIのみ出力対応したカメラには互換性がない場合があります。
カメラの出力をSDI Level Aに設定するか、フレームレートを1080p25/30や1080i60に変更してください。

詳しい解説をPDFにまとめました。
SHOGUN7、SUMO19のマルチチャネルISO記録 機能のご紹介(PDF)

SUMO19の日本語マニュアルはありますか?

SUMO19のユーザーマニュアルをご覧ください。

INFERNO/ FLAMEシリーズのアクセサリーは流用可能?

バッテリー、HDMIケーブルやドッキングステーションなどはSHOGUN 7でもご利用いただけます。
以下の製品については取り付けが出来ないなど非対応となりますのでご注意ください。
- AtomX Monitor Mount with Quick Release Plate  型番 : ATOMXMMQR1
- AtomX 10' Arm and QR plate 型番 : ATOMXARM10
- AtomX 13' Arm and QR plate 型番 : ATOMXARM13
- Shogun LCD Protector 型番 : ATOMLCDP01

サンフードは - Sunhood for Shogun 7 型番 : ATOMSUN008 をご使用ください

アクセサリー・拡張モジュールの対応

NEONは付属のACアダプターでの使用が前提となっているためバッテリーで運用するためのアクセサリーがありません。
MCUマスターユニットにAtomX SDI拡張モジュールの接続が出来ますが、その他の拡張モジュールは対応していないのでご注意ください。また、ATOMOSバッテリーを取り付けると故障の原因となるため避けてください。
AtomX SDI拡張モジュール 対応(製品に同梱)
AtomX SYNCモジュール 非対応
AtomX CAST 非対応
ATOMOSバッテリー 取り付け不可 故障の原因となります。

なお使用するにあたって必要なアクセサリーは
・HDMIケーブル *4k60p映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア SSDmini, 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション  *お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・その他にもハードケースなどは ATOMOS純正アクセサリーご参照ください。

本体、タッチスクリーンの温度が高い

SHOGUN 7は大きな電力を消費するため本体や液晶パネル・タッチスクリーンの温度が上昇します。
内部の排気用ファンで排熱しておりますが本体の温度も高くなります。温度が高くなっても故障ではありませんのでそのままお使いいただけます。

輝度を下げることで温度上昇を抑えることが出来ます。
さらに電力消費が低減するためバッテリーの駆動時間も延長されます。そのため必要時以外には輝度を下げてお使い頂くことをお勧めします。
Monitorモニターモードを[HLG][PQ]の場合に輝度が最大に固定となるためモニターモードを[NATIVE][LUT]などにすることで輝度を下げることが可能となります。

またDisplayディスプレイ設定の左にある黄色のアイコンを有効にすると更に明るくなりますが大幅に消費電力が上がるため通常は無効にすることをお勧めします。
Monitorモニターモードを[HLG][PQ]の場合にこのアイコンは操作が出来ないため一度モニターモードを[NATIVE]などにしてアイコンの設定を確認してお使いください。

LUT機能の制限について

NEONは現在のファームウェア 10.24 ではLUTを適用したモニター出力に非対応です。また、LUTを適用した収録も非対応となります。
なおNEONの画面ではLUTを適用した表示が可能です。

HDの4ch入力が出来ない

ファームウェア10.4以降でHDの4ch入力に対応しております。
以前のファームウェアの場合には更新(無償)して頂くことで使用可能となります。

INPUTのSourceを[Switching 4x3G SDI]に設定してください。
入力する映像信号は全て同一のフレームレートに設定してください
(例えば、1080p23.98と1080p24が混在しないようご注意ください)

1080p50/60 Level B SDIのみ出力対応したカメラには互換性がない場合があります。
カメラの出力をSDI Level Aに設定するか、フレームレートを1080p25/30や1080i60に変更してください。

RAW非対応について

NEONは現在のファームウェア 10.24 ではカメラからのRAW映像の入力に対応していないため正しく表示されません。
また収録コーデックも ProRes RAW / Cinema DNGを設定することが出来ません。

バッテリー駆動の時間が短い

SHOGUN 7は輝度を上げた場合など大きな電力を消費するためバッテリーでの駆動時間が短くなります。
そのため必要時以外には輝度を下げてお使い頂くことをお勧めします。
Monitorモニターモードを[HLG][PQ]の場合に輝度が最大に固定となるためモニターモードを[NATIVE][LUT]などにすることで輝度を下げることが可能となります。

またDisplayディスプレイ設定の左にある黄色のアイコンを有効にすると更に明るくなりますが、大幅に消費電力が上がるため通常は無効にすることをお勧めします。
Monitorモニターモードを[HLG][PQ]の場合にこのアイコンは操作が出来ないため、一度モニターモードを[NATIVE]などにしてアイコンの設定を確認してお使いください。

ボタンバーリモコンの機能について

同梱のリモコンは収録や再生およびモニターアシストツールの設定が出来ます。詳しくは操作と機能をまとめた仕様表をご参照ください。

映像が表示されない

[SHINOBI SDI]はカメラよりHDMI接続で4K30Pまでの対応となっております。
カメラのHDMI出力設定が4K60Pの場合には映りませんのでHD60Pなどへ設定を変更してください。
SDI入力はHD60pまでの対応です。4K映像の入力には対応しておりません。
またSDI RAW入力も対応していないため映像が表示されません。

液晶ディスプレイに残像・焼き付きが発生する

液晶の残像・焼き付きに関しまして、ATOMOS製品に搭載しているパネルは液晶の特性として残像が残る現象が発生します。
この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、またHD60iなどインターレースの映像入力時で起こりやすい場合があります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのが液晶の特性となります。

NEONではHD60iなどインターレース映像の残像・焼き付き低減の設定を有効にすることをお勧めします。
AtomRemoteアプリより下記の手順で設定してください。
1.[NEON]ボタンを押してMonitor モニターメニューへ。
2.[Remove interlaced fields]の設定ボタンを右にスライドさせて有効にする。

この設定は表示専用なので、収録データには影響しません。
またプログレッシブ映像の入力には表示および収録データに影響しません。

HDMI入力の映像をSDI出力することが出来ますか?

[SHINOBI SDI]はSDI入力をSDIスルーアウトのみのためHDMIからの入力はSDIから出力されません。

AVID DNxHD/HR に変更できない

NEON本体の裏にある[シリアル番号]およびAtomRemoteアプリの Info メニューに表示される [Device ID] と併せ製品登録することで解除コードを無償で取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"など誤って入力しないように注意してください。
(ユーザー登録および)製品登録はこちらから実施してください。

ファームウェアが更新出来ない。LUTがインストール出来ない。

SDカードはFAT32でフォーマットしてください。
FAT32以外でフォーマットしている場合にはファイルを認識せずファームウェエアの更新やLUTの読み込みが出来ません。

RAWの収録はできますか?

NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

起動しない、電源が入らない

電源ボタンを長押ししたり何回か押したときには黒い画面のままで正常に起動しません。
軽く電源ボタンを押して起動してください。
電源ボタンを押してから起動画面の表示までにやや時間を要しますので一度軽く電源を押した後はそのまま起動するまでお待ちください。

SDI接続でHDの4ch入力が出来ない

INPUTのSourceを[SDI MULTISTREAM]に設定してください。
入力する映像信号は全て同一のフレームレートに設定してください
(例えば、1080p23.98と1080p24が混在しないようご注意ください)

1080p50/60 Level B SDIのみ出力対応したカメラには互換性がない場合があります。
カメラの出力をSDI Level Aに設定するか、フレームレートを1080p25/30や1080i60に変更してください。

*旧ファームウェア 9.12の場合
INPUTのSourceを[SDI]としてSDI MULTI LINKのModeを[4xISO]に設定してください。
ただし、入力する映像信号は全て同期させる必要がございます。
同期が取れていない場合に[TRIM]が表示されて映像が正しく出ない場合や[NO SYNC]となり映像が出ない状態となります。

1080Pハイフレームレート(100P以上)の収録について

HDMI出力でハイフレームレートビデオ出力に対応したカメラはありません。(2019.4現在)

ファンの静音動作の設定

Power電源メニューの Cooling Mode で [ High Fan/Peak Brightness ]から [ Quiet Fan/ Limit Brightness ] に設定することでファンの静音動作モードに変更が出来ます。

映像が表示されない

SDI入力はHD60pまでの対応です。4K映像の入力には対応しておりません。
 カメラの出力設定をHD60pまでに変更してください。
 またHDMI入力は4k60pに対応しておりますがHDMIケーブルや接続の状態により映像入力が安定しない場合があります。
その場合には INPUT入力メニューのHDMI Standardを [ Compatibility ] に変更して一度HDMIケーブルの抜き差しをお試しください。
なお SHINOBI 7 は表示解像度がHDとなっているのでカメラの外部出力設定をHD60pまでに設定することをお勧めします。
通常カメラの内部収録が4kの場合でも外部出力はHDにダウンすることが可能です。詳細はカメラの取り扱い説明書をご参照ください。
SDIケーブルの長さ50m以上の場合に映像の乱れや表示が出来ない仕様となりますのでご注意ください。

映像が表示されない

[SHINOBI]はカメラよりHDMI接続で4K30Pまでの対応となっております。
カメラのHDMI出力設定が4K60Pの場合には映りませんのでHD60Pなどへ設定を変更してください。

SDカードで映像の収録や再生が出来ますか?

[SHINOBI 7][SHINOBI SDI][SHINOBI]はモニター専用モデルのため映像の収録や再生は出来ません。
静止画についても録画や再生は出来ない仕様となっております。
SDカードは、LUTの読み込みやAtomOSのアップデートに使用します。

対応アクセサリーはNINJA Vのアクセサリーでも使用できますか?

NINJA V+は、NINJA Vと外形寸法が同一です。
NINJA V+でもNINJA Vのアクセサリーをご利用いただけます。

バッテリーの駆動時間について参考情報

弊社メディアエッジにて実際に測定した結果がありますので参考にしてください。
なお入力する映像により駆動時間が増減するのとバッテリーの使用状況によっても減少するため
記載した時間を保証するものではないことを御了承ください。


[SHINOBI]バッテリー駆動時間の測定結果(参考情報)


4k30p映像入力 表示輝度Max, WaveformとPeaking表示設定

ATOMBAT001(2600mAh) 約2時間34分
ATOMBAT003(5200mAh) 約4時間40分
ATOMBAT004(7800mAh) 約7時間30分


4k30p映像入力 表示輝度30%

ATOMBAT001(2600mAh) 約3時間45分
ATOMBAT003(5200mAh) 約6時間35分
ATOMBAT004(7800mAh) 約10時間5分


4k30p映像入力 表示輝度15%

ATOMBAT001(2600mAh) 約4時間6分
ATOMBAT003(5200mAh) 約7時間27分
ATOMBAT004(7800mAh) 約12時間14分

製品本体の同梱品は?その他に必要なアクセサリーは?

NINJA V / NINJA V+本体にはAC電源で使用するための [ACアダプター] と [バッテリーエリミネーター] および記録メディアを入れるケース [マスターキャディ2] が各1同梱されています。
*これらの取り付けや使用方法はビデオ「準備編」をご覧ください。

その他に必要なアクセサリーは

・HDMIケーブル *4k60pRAW映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。

日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
 *お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・屋外で使用する場合にはバッテリーや充電器が必要となります。それらをまとめたパワーキット、さらにケースや液晶保護シート・サンフードなどを含めた5インチアクセサリーキットなど用途に併せ御検討ください。
・それ以外にも拡張モジュールなどATOMOS純正アクセサリーがありますのでご参照ください。

ストレージはSSDminiしか使用できないのでしょうか?

SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAME / NINJA V は従来製品のSSD、AtomX SSDmini共にご使用が可能です。
専用AtomX SSDmini Handleの装着により、NINJA V以外の機種でAtomX SSDminiがより使いやすくなります。
SUMO19 / SUMO19M / SHOGUN STUDIOでAtomX SSDminiを使う場合は専用AtomX SSDmini Handleの装着が必要となります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません

TIMECODEタイムコードが入らない

カメラからのタイムコード入力には対応しておりません。

再生ボタンが無効・設定が変更できない

[LIVE]ボタン 赤の配信状態のときには設定変更等の制限がかかるため、[LIVE]ボタンを無効にしたときに変更してください。

H.265収録が出来るか? ProRes/ DNx以外の収録

収録コーデックは ProResもしくは DNxのどちらかとなります。

オーディオ音声は複数の入力に対応しているか?ミキシングが出来るか?

HDMI映像音声もしくはNINJA Vへアナログ入力 いずれか一つのステレオペアのみ選択となります。
複数の音声入力には対応していないため音声のミキシングも出来ません。
オーディオのミキシングを行う場合、外部ミキサーをアナログ入力に接続してお使いください。

ProResRAW, DNxHD/HR に変更できない (アクティベーションが出来ない)

SHOGUN 7, SHOGUN STUDIO 2, SUMO19について画面に表示されるDIDと併せ製品登録することで解除コードを無償で取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 ProResRAW, AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"など誤って入力しないように注意してください。
(ユーザー登録および)製品登録は製品の画面に表示される “www.atomos.com/activation”ではなく下記のURLから実施してください。 https://my.atomos.com/

NINJA VでRAW収録する場合の ProRes RAWおよびAvid DNxを使う場合には製品登録をすることでコーデックの変更(有効化)が出来ます。
詳しくはATOMOSユーザー登録(製品登録)ページ内、NINJA V RAW/ DNx 有効化の項目をご参照ください。

映像が入らない

〜HD60pまでに対応しております。4k映像の入力には対応しておりません。
マルチ入力でもフレームレートを合わせる必要はありませんがインターレース映像は現状非対応となります。
またフレームレートを変更した際には一度HDMIケーブルを抜き差しする必要があります。
HDMI RAW映像は非対応となります。

1080Pハイフレームレート(100P以上)の収録について

HDMI出力でハイフレームレートビデオ出力に対応したカメラは SIGMA fp のみとなります。
SIGMA fp HD( 1920 x 1080 ) 119.88pおよび HD( 1920 x 1080 ) 100p 出力対応(2020.9 現在)

マルチビュー・プレビュー・プログラム出力とは?

Multiview マルチビュー:入力している4つの映像ソースを同時に表示するモードです。
Previewプレビュー:LIVE配信前やスイッチング切り替え前の映像を事前に確認できます。
Programプログラム:CAST HDMIとUSB-C出力の映像となります。

OVERLAYの画像が表示されない

F3 OVERLAYSオーバーレイモードでCASTの1~4のボタンを押してください。
ボタンが緑色になった後も長押しをすることで画像がProgram出力(ボタンは赤色)されます。

PinPのメイン画面が切り替えられない

Picture in Pictureモードでメイン画面を切り替えるには、F4 Switcherメニューより行ってください。

USB-CおよびCASTのHDMI出力で映像が出ない(黒 or 白画面の出力)

NINJA V の画面右上にある[LIVE]ボタンを有効(赤い表示)に切り替えてください。
なおLIVEボタンを有効にしていても [Fade Out]に設定していると映像表示せずフェードアウトしたままとなります。

CASTを接続しても動かない・LEDが点灯していない

NINJA Vのファームウェアを 10.7.1以降へ更新してください。

ファームウェアはこちら

ファームウェア更新後にメニュー[Source]を AtomX CASTへ設定してください。

SHOGUN STUDIO 2 の購入・使用にあたっての注意事項

SHOGUN STUDIO 2 のファームウェアの更新により機能の追加や修正があります。
 最新のファームウェアは下記をご確認ください。
https://www.atomos.com/product-support
Product SupportよりSHOGUN を選択いただき、左より製品をお選びください。

・ご使用方法につきましてはSHOGUN STUDIO 2ユーザーマニュアルをご参照願います。
・マルチチャネルISO記録機能について詳しい解説をPDFにまとめました。 参考資料をご確認ください。
・本製品を外部制御するためのリモコン等の機器およびソフトウェア制御などはATOMOS社へ問い合わせ中です。
・HDMI入力に関して 4K60pの場合には 4:2:0 8bitまでの入力対応となっております。
・また左右ユニット間の HDMI接続は~4K30pまでとなるため SDIでの接続を推奨します。
・対応するSDI RAWカメラ
  SONY FS700、FS5、およびFS7+XDCA-FS7
  Panasonic Varicam LT、EVA-1
  Canon C500mki、C300mkii

※現時点で、Sony FX6、FX9のRAW収録には対応していません。
※またHDMI RAW映像も対応しておりません。

・HDCPには対応していませんので、著作権保護された映像は表示できません。
・推奨カメラ以外や間に別な機器またはPCやゲーム機も相性などにより映像や音声が入力しない場合があります。
 また出力に接続するモニター等も相性により映像や音声が出ない場合があります。

本製品はご購入前に必ず評価機にて事前確認をお願いしております。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

HDMI→SDI 出力、SDI→HDMI 出力のクロスコンバートは出来ますか?

HDMI 入力から SDI 出力および SDI 入力から HDMI 出力のクロスコンバートが可能です。
 HDMI入力が4Kの場合にSDI出力はHDへダウンコンされます。
 なお RAW映像の入力は非対応なため(映像も表示せず)HDMI/SDIどちらも映像出力はしません。

バッテリーの駆動時間はどのくらいですか?

SHINOBI 7 5200mAh 約2時間 7800mAh 約3時間

SHINOBI 7 対応アクセサリー

ATOMOSの純正バッテリーやHDMIケーブルなどはSHINOBI 7でもご利用いただけます。

以下の製品については取り付けが出来ないなど非対応となりますのでご注意ください。
- SHOGUN 7 Accessory Kit 【型番 : ATOMACCKT3】
- Sunhood for Shogun 7 【型番 : ATOMSUN008】
- ACCESSORY KIT 【型番 : ATOMACCKT1】
- HDR Sunhood 【型番 : ATOMSUN006】
- AtomX Monitor Mount with Quick Release Plate 【型番 : ATOMXMMQR1】
- AtomX 10’ Arm and QR plate 【型番 : ATOMXARM10】
- AtomX 13’ Arm and QR plate 【型番 : ATOMXARM13】

H.265 (HEVC)収録の注意事項

H.265 (HEVC)収録では ファイル名 .mov となります。
HD60iがHD30p収録になるなどの制約がありますので詳細はファームウェアのリリースノートをご参照ください。

NINJA V 10.65 リリースノート(参考和訳PDF)はこちら
NINJA V 10.67.1 リリースノート(参考和訳PDF)はこちら
NINJA V 10.84.00 リリースノート(参考和訳PDF)はこちら

■H.265収録の設定と機材
XQモードの追加や修正が入ったファームウェア 10.84.00~以降へ更新してください。
SSDは Nextorage SSDmini 500GB/1TBを使用してください。
フォーマットはSSDをATOMOSレコーダーで実施してください。
接続するHDMIケーブルは4k60pやRAWの場合には、4k60p対応のATOM4K60C1〜C6ケーブルをカメラにあわせて選択してください。
なおカメラや接続状況によりATOMOSレコーダーの設定を変更してください。
Inputメニュー内で[SOURCE]の項目の[HDMI Standard]をCompatibility modeにしていただく事で接続が安定しますのでお試しください。
Compatibility modeはソニーのαやCanonのR5などで設定する必要があります。
また2時間を超えるなどの長時間の収録は温度上昇が大きくなるため、レコーダーの排熱を妨げると収録の中断が発生するため注意してご使用ください。

H.265と他の ProRes コーデックでは収録時のデータ量が大きく異なるためコーデックを混在して収録するとファイル分断の可能性があるためSSDを分けて使うことを推奨します。
収録時間についてNINJA Vでの表示とは異なる場合があるので事前に確認しておくことをお勧めします。

まれにコーデックの切り替えや再生・収録の切り替え時に [ Error updating AtomOS ]という表示になる場合があります。その場合には電源ボタンの長押しで電源を切った後に電源ボタンを押して再起動させてお使いください。

RECボタンを押すと「収録→停止」を繰り返し、うまく収録ができません。

【Answer 1】
TIMELAPSE (タイムラプス)収録が有効になっている場合この様な症状が発生する場合がございます。
TIMELAPSE (タイムラプス)収録の設定をご確認ください。

設定手順
INPUT画面の左下にある [TIMELAPSE]をタッチして[TIMELAPSE RECORDING] パネルを表示します。



左上にあるTIMELAPSE ONをタッチしてOFFに設定します。



TIMELAPSE OFFになると上図赤枠内の状態になります。

【Answer 2】
SSDメディアへフルに録画している場合には必要なデータをバックアップしフォーマットしてください。