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ProRes RAW、ProRes、DNxHR、CDNGでの収録を
1台で完結するプロフェッショナル7インチHDRモニター/レコーダーSHOGUN INFERNOは、HDRに対応した高輝度液晶と、4K 60pに対応した収録性能を持つ、モニター 一体型レコーダーです。4K 60pに加え、Sony FS RAW 2K 240fpsのハイフレームレート収録にも対応。スーパースローモーションのワークフローをApple ProRes/Avid DNx収録で改善することができます。

ATOMSHGIN2
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162,037
RoHS COMPLIANT
SHOGUN INFERNOは、HDRに対応した高輝度液晶と、4K 60pに対応した収録性能を持つ、モニター 一体型レコーダーです。4K 60pに加え、Sony FS RAW 2K 240fpsのハイフレームレート収録にも対応。スーパースローモーションのワークフローをApple ProRes/Avid DNx収録で改善することができます。
Shogun Infernoは、お使いのRAWシネマカメラの真のポテンシャルを引き出すことができます。ProRes RAWで運用する場合は、センサーのオリジナルのピクセルである5.7kp30、4kp120 DCI/UHDおよび2Kp240 DCI/HDに設定します。CDNGでは4kp30DCIまでサポートしています。Shogun Infernoはソニー FSシリーズ、キヤノンC300MKII/C500およびパナソニック EVA-1/Varicam LTに 対応しています。
SDIまたはHDMI出力に対応した様々なカメラやデジタルビデオソースをProResやDNxHR形式で録画できます。
カメラの対応出力フォーマットに応じて最大10ビット4:2:2、4K60pや2Kp240に対応、最大1.8Gb/s(毎秒約220MB)で保存します。
イメージを正確に表現することを可能とする1500nit 7インチ1920×1200の高輝度AtomHDRパネルを搭載。たとえ昼光環境にあっても焦点や露出の確認を可能にします。AtomHDRパネルは10+stop 以上のRAW / Log / PQ / HLGをリアルタイムで表示します。
カスタム3D LUTの適用、フォルスカラー、ピーキング、拡大と移動、波形、RGBパレード、ベクトルスコープなどのモニタリングツールを内蔵。
カラーキャリブレーションにも対応しています。
Shogun Infernoは、バッテリー駆動可能な再生デッキとしても活用いただけます。映像をスクラブしたり、ジョグでフレーム毎の確認をしたりするだけでなく、スローモーションでも確認できます。
メタデータタグを使用して、編集前にお気に入り登録をしたり、NGテイクを指定したりすることで、編集時にタグでフィルタして効率的に編集を行うことができます。
オーディオレコーダーを別途用意する必要はありません。付属のXLRブレイクアウトケーブルを使用してコンデンサーマイクを接続可能です。マイクやライン入力のレベル調整や、HDMIやSDIからの最大12チャンネルまでのデジタルオーディオ録音に対応しています。
選択したステレオ2chを3.5mmヘッドホンジャックからモニターでき、レベルメーターの表示、ゲインコントロールやフレーム遅延調整にも対応しています。
SDIやHDMIの機器を接続して、モニタリング、録画、再生が行えます。HDMIと1.5G / 3G / 6G / 12G / Quadlink SDIの入出力を相互にクロスコンバートすることができますので、変換のためのコンバーターが不要です。
PQまたはHLGのHDRコンテンツを大型のHDRモニタに再生出力したり、ノートパソコンなどの編集用パソコンにI/Oボックスを接続してタイムラインからの映像をリアルタイムにモニタしたりできます。
カメラから4K SDIを入力し、HDMIやSDIの出力端子からHDで出力してワイヤレストランスミッタなどに出力することもできます。
この製品でご利用いただけるアクセサリーをご覧いただけます。
この製品に関する製品紹介、トレーニングビデオなどをご覧いただけます。
この製品の導入事例やTipsをご覧いただけます。
この製品に関するご質問をご覧いただけます。
SUMO19 / SUMO19M / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAME / NINJA V は従来製品のSSD、AtomX SSDmini共にご使用が可能です。
専用AtomX SSDmini Handleの装着により、NINJA V以外の機種でAtomX SSDminiがより使いやすくなります。
【Answer 1】
TIMELAPSE (タイムラプス)収録が有効になっている場合この様な症状が発生する場合がございます。
TIMELAPSE (タイムラプス)収録の設定をご確認ください。
設定手順
INPUT画面の左下にある [TIMELAPSE]をタッチして[TIMELAPSE RECORDING] パネルを表示します。
左上にあるTIMELAPSE ONをタッチしてOFFに設定します。
TIMELAPSE OFFになると上図赤枠内の状態になります。
【Answer 2】
SSDメディアへフルに録画している場合には必要なデータをバックアップしフォーマットしてください。
電源ボタンを長押ししたり何回か押して起動されますと、強制ファームウェアアップデートモードとなりファームウェアファイルが入ったメディアが無い状態ではこの「Error updating AtomOS」画面が表示されます。
強制的にファームウェアをアップデートしない場合には一度電源ボタン長押しで電源を切った後に再度、軽く電源ボタンを押して起動してください。
ATOMOSレコーダーは電源を押してから起動画面の表示までにやや時間を要します。画面左側のタリーランプが一度赤く点灯すれば電源投入された合図となります。
▶ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?
ATOMOS製品はカメラからの入力にスルーアウト対応しており、電源投入とケーブル接続の順番は問いません。
SHOGUN、SUMOシリーズではSDI/HDMIは同時出力しておりSDI/HDMI出力は同じ解像度となります。またHDMIケーブルがあまりにも長い場合には接続不安定となる場合もございます。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
ATOMOSレコーダーは基本収録メディアとしてSSDを推奨しており、HDDは一部の特定ブランドを除き、動作保証外となります。
またATOMOSレコーダーでは推奨SSDがあり、それ以外では動作保証外となります。
ATOMOS推奨メディア一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
収録ご使用前には必ずレコーダーでメディアをフォーマットしてからご使用ください。
入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。
ATOMOS製品は最新のファームウェアでご使用ください。
各製品のファームウェアはダウンロードページから入手いただけます。
NINJAは一眼カメラなどからHDMI接続で録画、モニタリングが出来ます。入力に加えてHDMI出力も備えています。
SHOGUNはHDMI入出力に加えて放送用ビデオカメラなどのSDI入出力機能が追加されております。
NINJA INFERNO/ SHOGUN FLAMEというSHOGUN/ NINJAの後にある名称は対応フレームレートの違いとなります。INFERNOは~4K60Pまで対応。 FLAMEは~4K30Pまでの対応となっております。
SSDメディアの容量により収録時間は変わります。
ATOMOSレコーダー収録可能時間
SSDメディアは別売となっておりATOMOS推奨メディアから選択してご購入ください。
※ATOMOSレコーダーは内部に記録することが出来ません。ご注意ください。
ATOMOSレコーダーは収録したファイルを個別に削除することは出来ません。
一度PCなどへファイルをバックアップしていただき、レコーダー本体でフォーマットをしてからご使用ください。なおPCで個別にファイルを削除するとSSDパフォーマンスが低下し収録の中断が発生する可能性があります。同様に収録ファイルと一緒にPCデータを使っている場合もSSDパフォーマンスに影響するためご注意ください。
推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。
デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAME / NINJA VのACアダプターは単体での販売をしておりませんので同じACアダプタを同梱しているFast Chargerもしくは、Power Kitをお買い求めください。
SHOGUN INFERNOファームウェア9.01およびSUMO19は9.02以降よりSony RAW Loop Out機能に対応しています。
このLoop Out機能はFS RAWそのままの信号ではなくビデオ出力となっております。
4KDCI 59.94PのFS RAW入力した場合に以下の出力が可能です。
・4KDCI 59.94P = ビデオ出力
・4KUHD 59.94P = DCI Crop設定をOnにした場合
・HD 59.94P = 4K to HD設定On、DCI CropもOnにした場合
このビデオ出力はSDIとHDMIからも同時に出力します。ただし SDIとHDMIは同じ解像度での出力となります。
※HDMI/SDI接続には相性があり全てのデバイスとの接続を保証するものではありません。
[ INPUT ]メニューでSDIを選択していても、SDI Single接続では[ SDI MULTI LINK ]でSingle以外のDual/Quadなどを選択していると、画が出ませんのでご注意ください。
またSDI Single接続の場合に使用する端子は裏返してリアを正面にした場合にSHOGUN INFERNOでは右から3番目 1.5/3/6/12G INという表示の端子に接続します。SUMO19は右から2番目 1.5/3/6/12G IN 1 端子がSDI (1)入力、3番目 IN 2 端子がSDI (2)入力となります。
※SUMO19はSDI Single接続を2系統で入力することが可能でそれぞれ選択して入力を切り替えます。
SHOGUN INFERNO / SUMO19は[ CUSTOM LOOK ]モードで制限がかかる場合があります。
SDI RAW入力や他の時にも LUTを適用する録画が無効、出力映像にLUT適用が無効となります。具体的には[ REC LOOK]、[OUTPUT LOOK]両方のアイコンがグレーアウトとなり機能が使えません。
ATOMOS推奨カメラでも映像が入力しない事例の連絡を受けた機種がございます。
・Sony Z5J、Z7JからHDMI入力ができない。
・オリンパスOM-D EM-1 Mk2からHDMI入力ができない。
・Panasonic AG-HMC45からHDMI入力ができない。
・iPhone / iPadからのHDMI入力ができない(Lighting to HDMIアダプタ使用時)
※INFERNOのファームウェア更新(購入前にご確認〜や相性により対応している場合があります。