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ProRes RAW、ProRes、DNxHR、CDNGでの収録を1台で完結するプロフェッショナル7インチHDRモニター/レコーダー
SHOGUN INFERNOは、HDRに対応した高輝度液晶と、4K 60pに対応した収録性能を持つ、モニター一体型レコーダーです。4K 60pに加え、Sony FS RAW 2K 240fpsのハイフレームレート収録にも対応。スーパースローモーションのワークフローをApple ProRes/Avid DNx収録で改善することができます。※販売終了

ATOMSHGIN2
0814164020718
販売終了
RoHS COMPLIANT
SHOGUN INFERNOは、HDRに対応した高輝度液晶と、4K 60pに対応した収録性能を持つ、モニター一体型レコーダーです。4K 60pに加え、Sony FS RAW 2K 240fpsのハイフレームレート収録にも対応。スーパースローモーションのワークフローをApple ProRes/Avid DNx収録で改善することができます。※販売終了
SHOGUN INFERNOは、お使いのRAWシネマカメラの真のポテンシャルを引き出すことができます。ProRes RAWで運用する場合は、センサーのオリジナルのピクセルである5.7kp30、4kp120 DCI/UHDおよび2Kp240 DCI/HDに設定します。CDNGでは4kp30DCIまでサポートしています。SHOGUN INFERNOはソニー FSシリーズ、キヤノンC300MKII/C500およびパナソニック EVA-1/Varicam LTに対応しています。
SDIまたはHDMI出力に対応した様々なカメラやデジタルビデオソースをProResやDNxHR形式で録画できます。
カメラの対応出力フォーマットに応じて最大10ビット4:2:2、4K60pや2Kp240に対応、最大1.8Gb/s(毎秒約220MB)で保存します。
イメージを正確に表現することを可能とする1500nit 7インチ1920×1200の高輝度AtomHDRパネルを搭載。たとえ昼光環境にあっても焦点や露出の確認を可能にします。AtomHDRパネルは10+stop 以上のRAW / Log / PQ / HLGをリアルタイムで表示します。
カスタム3D LUTの適用、フォルスカラー、ピーキング、拡大と移動、波形、RGBパレード、ベクトルスコープなどのモニタリングツールを内蔵。
カラーキャリブレーションにも対応しています。
SHOGUN INFERNOは、バッテリー駆動可能な再生デッキとしても活用いただけます。映像をスクラブしたり、ジョグでフレーム毎の確認をしたりするだけでなく、スローモーションでも確認できます。
メタデータタグを使用して、編集前にお気に入り登録をしたり、NGテイクを指定したりすることで、編集時にタグでフィルタして効率的に編集を行うことができます。
オーディオレコーダーを別途用意する必要はありません。付属のXLRブレイクアウトケーブルを使用してコンデンサーマイクを接続可能です。マイクやライン入力のレベル調整や、HDMIやSDIからの最大12チャンネルまでのデジタルオーディオ録音に対応しています。
選択したステレオ2chを3.5mmヘッドホンジャックからモニターでき、レベルメーターの表示、ゲインコントロールやフレーム遅延調整にも対応しています。
SDIやHDMIの機器を接続して、モニタリング、録画、再生が行えます。HDMIと1.5G / 3G / 6G / 12G / Quadlink SDIの入出力を相互にクロスコンバートすることができますので、変換のためのコンバーターが不要です。
PQまたはHLGのHDRコンテンツを大型のHDRモニタに再生出力したり、ノートパソコンなどの編集用パソコンにI/Oボックスを接続してタイムラインからの映像をリアルタイムにモニタしたりできます。
カメラから4K SDIを入力し、HDMIやSDIの出力端子からHDで出力してワイヤレストランスミッタなどに出力することもできます。
この製品でご利用いただけるアクセサリーをご覧いただけます。
この製品に関する製品紹介、トレーニングビデオなどをご覧いただけます。
この製品の導入事例やTipsをご覧いただけます。
この製品に関するご質問をご覧いただけます。
表示されたDIDをホームページより入力することで無償で解除コードを取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 ProResRAW, AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"などを置き換えて再度入力してお試しください。
https://www.atomos.com/activation(英語)
HDMI出力でハイフレームレートビデオ出力に対応したカメラは SIGMA fp のみとなります。
SIGMA fp HD( 1920 x 1080 ) 119.88pおよび HD( 1920 x 1080 ) 100p 出力対応(2020.9 現在)
NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
NINJA VはHDMI RAWにのみ対応です(SDI拡張モジュールの接続でもSDI RAWに非対応となります)。
SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / SUMO19はSDI RAWにのみ対応しており HDMI RAWには非対応となります。
ATOMOSレコーダーは基本収録メディアとしてSSDを推奨しており、HDDは一部の特定ブランドを除き、動作保証外となります。
またATOMOSレコーダーでは推奨SSDがあり、それ以外では動作保証外となります。
ATOMOS推奨メディア一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
収録ご使用前には必ずレコーダーでメディアをフォーマットしてからご使用ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
※NINJAVのSSDについての注意事項
なお日本での入手性や使用実績により下記の4製品のSSDを提案いたします。
*ATOMOS社の推奨SSDの記載事項と異なっている内容については動作保証とはならないことを御了承ください。
RAW収録 (~6k30p/ 4K60P ProRes RAW HQ, ~4k30p CDNG)
Samsung 860 Pro 1TB
Samsung 860 Pro 2TB
通常の~4k60pまでの ProRes HQ/ DNxHR HQX収録
SanDisk Ultra 3D 500GB
SanDisk Ultra 3D 1TB
ATOMOSレコーダーはカメラから出力された映像の解像度やフレームレートをそのまま収録します。
そのためHDから4Kへのアップコンバート、4KからHDへのダウンコンバートしての収録は出来ません。
また30Pから60Pなどフレームレート変換、60Pから60iインターレスなどIP変換しての収録も出来ません。
(一部のカメラでは30Pを出せないため60iで出力します。その場合には 60iから30PへのPullDownで収録することが可能です)
対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。
RECORD FORMATのCODECコーデックを[ProRes RAW]や[Cinema DNG]に設定していると入力はSDIに固定となります。
CODECを[ProRes]や[DNxHD/DNxHR]に設定を変更してからINPUT SOURCEを[HDMI]に設定してください。
誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。
また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。
画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。
なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。
音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。
アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
ATOMOS製バッテリーをお使い下さい。
ATOMBAT003 5200mAh
ATOMBAT004 7800mAh
ATOMOS製バッテリー以外は動作保証の対象外となります。
SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAME / NINJA V は従来製品のSSD、AtomX SSDmini共にご使用が可能です。
専用AtomX SSDmini Handleの装着により、NINJA V以外の機種でAtomX SSDminiがより使いやすくなります。
SUMO19 / SUMO19M / SHOGUN STUDIOでAtomX SSDminiを使う場合は専用AtomX SSDmini Handleの装着が必要となります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
【Answer 1】
TIMELAPSE (タイムラプス)収録が有効になっている場合この様な症状が発生する場合がございます。
TIMELAPSE (タイムラプス)収録の設定をご確認ください。
設定手順
INPUT画面の左下にある [TIMELAPSE]をタッチして[TIMELAPSE RECORDING] パネルを表示します。
左上にあるTIMELAPSE ONをタッチしてOFFに設定します。
TIMELAPSE OFFになると上図赤枠内の状態になります。
【Answer 2】
SSDメディアへフルに録画している場合には必要なデータをバックアップしフォーマットしてください。
電源ボタンを長押ししたり何回か押して起動されますと、強制ファームウェアアップデートモードとなりファームウェアファイルが入ったメディアが無い状態ではこの「Error updating AtomOS」画面が表示されます。
強制的にファームウェアをアップデートしない場合には一度電源ボタン長押しで電源を切った後に再度、軽く電源ボタンを押して起動してください。
ATOMOSレコーダーは電源を押してから起動画面の表示までにやや時間を要します。画面左側のタリーランプが一度赤く点灯すれば電源投入された合図となります。
▶ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?
ATOMOS製品はカメラからの入力にスルーアウト対応しており、電源投入とケーブル接続の順番は問いません。
SHOGUN、SUMOシリーズではSDI/HDMIは同時出力しておりSDI/HDMI出力は同じ解像度となります。またHDMIケーブルがあまりにも長い場合には接続不安定となる場合もございます。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。
※SHINOBI、SHINOBI SDI、LCD液晶パネル、およびACアダプターやケース、バッテリー、バッテリー充電器など付属品やオプションのアクセサリー類はユーザー登録の有無に関わらず保証期間を1年と致します。
ATOMOS製品は最新のファームウェアでご使用ください。
各製品のファームウェアはダウンロードページから入手いただけます。
NINJAは一眼カメラなどからHDMI接続で録画、モニタリングが出来ます。入力に加えてHDMI出力も備えています。
SHOGUNはHDMI入出力に加えて放送用ビデオカメラなどのSDI入出力機能が追加されております。
NINJA INFERNO/ SHOGUN FLAMEというSHOGUN/ NINJAの後にある名称は対応フレームレートの違いとなります。INFERNOは~4K60Pまで対応。 FLAMEは~4K30Pまでの対応となっております。
SSDメディアの容量により収録時間は変わります。
ATOMOSレコーダー収録可能時間
SSDメディアは別売となっておりATOMOS推奨メディアから選択してご購入ください。
※ATOMOSレコーダーは内部に記録することが出来ません。ご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
ATOMOSレコーダーは収録したファイルを個別に削除することは出来ません。
一度PCなどへファイルをバックアップしていただき、レコーダー本体でフォーマットをしてからご使用ください。なおPCで個別にファイルを削除するとSSDパフォーマンスが低下し収録の中断が発生する可能性があります。同様に収録ファイルと一緒にPCデータを使っている場合もSSDパフォーマンスに影響するためご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。
デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
NINJA V 5200mAh 約2時間 7800mAh 約3時間
NINJA V仕様
SHOGUN INFERNO/ NINJA INFERNO 5200mAh 約1.5時間 7800mAh 約2.2時間
SHOGUN INFERNO仕様 NINJA INFERNO仕様
製品は各製品ページの仕様を御確認ください。
SHOGUN7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAMEは
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
NINJA Vは同梱のバッテリーエリミネータを使う場合には
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。(バッテリーエリミネーター単品も別途販売しております)
SHINOBI / SHINOBI SDIでのご利用はバッテリーエリミネーター
AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
SHOGUN INFERNOファームウェア9.01およびSUMO19は9.02以降よりSony RAW Loop Out機能に対応しています。
このLoop Out機能はFS RAWそのままの信号ではなくビデオ出力となっております。
4KDCI 59.94PのFS RAW入力した場合に以下の出力が可能です。
・4KDCI 59.94P = ビデオ出力
・4KUHD 59.94P = DCI Crop設定をOnにした場合
・HD 59.94P = 4K to HD設定On、DCI CropもOnにした場合
このビデオ出力はSDIとHDMIからも同時に出力します。ただし SDIとHDMIは同じ解像度での出力となります。
※HDMI/SDI接続には相性があり全てのデバイスとの接続を保証するものではありません。
[ INPUT ]メニューでSDIを選択していても、SDI Single接続では[ SDI MULTI LINK ]でSingle以外のDual/Quadなどを選択していると、画が出ませんのでご注意ください。
またSDI Single接続の場合に使用する端子は裏返してリアを正面にした場合にSHOGUN INFERNOでは右から3番目 1.5/3/6/12G INという表示の端子に接続します。SUMO19は右から2番目 1.5/3/6/12G IN 1 端子がSDI (1)入力、3番目 IN 2 端子がSDI (2)入力となります。
※SUMO19はSDI Single接続を2系統で入力することが可能でそれぞれ選択して入力を切り替えます。
SHOGUN INFERNO / SUMO19は[ CUSTOM LOOK ]モードで制限がかかる場合があります。
SDI RAW入力や他の時にも LUTを適用する録画が無効、出力映像にLUT適用が無効となります。具体的には[ REC LOOK]、[OUTPUT LOOK]両方のアイコンがグレーアウトとなり機能が使えません。
ATOMOS推奨カメラでも映像が入力しない事例の連絡を受けた機種がございます。
・Sony Z5J、Z7JからHDMI入力ができない。
・オリンパスOM-D EM-1 Mk2からHDMI入力ができない。
・Panasonic AG-HMC45からHDMI入力ができない。
・iPhone / iPadからのHDMI入力ができない(Lighting to HDMIアダプタ使用時)
※INFERNOのファームウェア更新(購入前にご確認〜や相性により対応している場合があります。