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5.2インチ FHDp60 4Kp30 10bit 1000nit
高輝度HDR HDMI(4Kp30)/HD-SDI対応フィールドモニターATOMOS SHINOBI SDIは軽量HDRフィールドモニターで、HDMI・SDIカメラの接続性に柔軟性を求める映像制作のプロや、映像制作の新たな境地を目指すブロガー向けのモニターです。
4K HDMIを接続すればHDRビューイング、SDIを接続すればHD-SDIスルーアウトを楽しめます。
ATOMSHBS01
0814164021272
販売終了
RoHS COMPLIANT
ATOMOS SHINOBI SDIは軽量HDRフィールドモニターで、HDMI・SDIカメラの接続性に柔軟性を求める映像制作のプロや、映像制作の新たな境地を目指すブロガー向けのモニターです。
4K HDMIを接続すればHDRビューイング、SDIを接続すればHD-SDIスルーアウトを楽しめます。
SHINOBI SDIは、録画機能が不要なプロフェッショナル向けの初のスタンドアローンコンパクトSDI対応HDRモニターです。
ハイエンドのシネマカメラやプロダクションカメラにマッチするように作られており、単一のバッテリーで一日中いつでも駆動可能です。
素晴しいスクリーン処理技術や、創造的で使いやすいモニタリング機能が特徴です。モニタリング機能では、完全なリアルタイムイメージチェックのために設計されたマルチツール「アナリシス」が新たに追加されました。高度なヒストグラム、波形、またはビデオスコープを使用してあなたのカメラがとらえているショットを正確に設定します。
SHINOBI SDIは、カメラ、放送用モニター、スイッチャー、レコーダーとの接続に最大4KDCIp30のHDMIとHDp60のSDIをサポートしています。
HDMIは、デジタル一眼レフ、ミラーレス、ビデオカメラ、携帯電話、タブレットに最適です。
SDIは、SHINOBI SDIに既存のSDまたはHDインフラストラクチャへの接続という利点をもたらします。
5インチ10ビット、HDR / SDRディスプレイを備えたSHINOBI SDIでは、特殊なARコーティングを採用した1000nitのスクリーンで、日光の下でも画像を鮮明に見ることができます。
市場で最も軽量な4K SDI / HDMIモニタの1つで、その重量はわずか226g。様々なカメラとの接続に適応します。
SHINOBI SDIは革新的なAtomOS 10プラットフォームを搭載し、ワンタッチのシンプルな操作で様々な機能をご利用いただけます。
SHINOBI SDIには、フォーカスピーキング、4:1/2:1/1:1ズーム、ゼブラ、フォルスカラー、フレームガイド、SMPTEセーフエリア、波形、ヒストグラム、RGBパレード、ベクトルスコープ、アナモルフィックデスクイーズや新機能のマルチビュー「アナリシス」モードなど様々なモニタリング機能を搭載しています。また、それぞれの機能はサイズの調整や設定の調節が行えます。
モニタリング専用に設計されたSHINOBI SDIは、今までより少ない消費電力で駆動可能。1つのバッテリーでより長時間の撮影のモニタリングが可能です。
この製品でご利用いただけるアクセサリーをご覧いただけます。
この製品に関する製品紹介、トレーニングビデオなどをご覧いただけます。
この製品の導入事例やTipsをご覧いただけます。
この製品に関するご質問をご覧いただけます。
ファームウェアのファイルが違うことで更新出来ない症例が発生しています。
ZIPファイルの場合には ATOMxxxx.FWファイルに解凍してください。
またファイル名が ATOMxxxx-2.FWという-2, -3などが追加されている場合には削除が必要です。
ファームウェアの更新手順
ATOMOS本社・英語サイトよりファームウェアをダウンロードします。
https://www.atomos.com/product-support/
このサイトでお使いのATOMOS製品の機種を選択してください。
[DOWNLOAD FIRMWARE UPDATE]ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ZIPファイルの場合は解凍して ATOMxxxx.FWファイルとします。 *xxxxは機種ごとに名称が異なります。
このファイルをSSDにコピーしてください。 *SHINOBIシリーズはSDカードへコピー。
SSDをATOMOS製品に装着して電源を入れて頂くと自動的にファームウェアの更新が始まります。
もし自動的に更新が始まらない場合には強制ファームウェア更新モードにするため、電源を切った後に電源ボタンを10秒程度の長い時間押すとファームウェア更新が始まります。
表示されたDIDをホームページより入力することで無償で解除コードを取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 ProResRAW, AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"などを置き換えて再度入力してお試しください。
https://old.atomos.com/activation(英語)
NINJA VでRAW収録する場合の ProRes RAWおよびAvid DNxを使う場合には製品登録をすることでコーデックの変更(有効化)が出来ます。
詳しくはATOMOSユーザー登録(製品登録)ページ内、NINJA V RAW/ DNx 有効化の項目をご参照ください。
ATOMOSレコーダーは基本収録メディアとしてSSDを推奨しており、HDDは一部の特定ブランドを除き、動作保証外となります。
またATOMOSレコーダーでは推奨SSDがあり、それ以外では動作保証外となります。
ATOMOS推奨メディア一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
収録ご使用前には必ずレコーダーでメディアをフォーマットしてからご使用ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
※NINJAVのSSDについての注意事項
なお日本での入手性や使用実績により下記の4製品のSSDを提案いたします。
*ATOMOS社の推奨SSDの記載事項と異なっている内容については動作保証とはならないことを御了承ください。
RAW収録 (~6k30p/ 4K60P ProRes RAW HQ, ~4k30p CDNG)
Samsung 860 Pro 1TB
Samsung 860 Pro 2TB
通常の~4k60pまでの ProRes HQ/ DNxHR HQX収録
SanDisk Ultra 3D 500GB
SanDisk Ultra 3D 1TB
ATOMOSレコーダーはカメラから出力された映像の解像度やフレームレートをそのまま収録します。
そのためHDから4Kへのアップコンバート、4KからHDへのダウンコンバートしての収録は出来ません。
また30Pから60Pなどフレームレート変換、60Pから60iインターレスなどIP変換しての収録も出来ません。
(一部のカメラでは30Pを出せないため60iで出力します。その場合には 60iから30PへのPullDownで収録することが可能です)
対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。
誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。
また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。
画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。
なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。
音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。
アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
[SHINOBI SDI]はカメラよりHDMI接続で4K30Pまでの対応となっております。
カメラのHDMI出力設定が4K60Pの場合には映りませんのでHD60Pなどへ設定を変更してください。
SDI入力はHD60pまでの対応です。4K映像の入力には対応しておりません。
またSDI RAW入力も対応していないため映像が表示されません。
[SHINOBI SDI]はSDI入力をSDIスルーアウトのみのためHDMIからの入力はSDIから出力されません。
SDカードはFAT32でフォーマットしてください。
FAT32以外でフォーマットしている場合にはファイルを認識せずファームウェエアの更新やLUTの読み込みが出来ません。
ATOMOS製バッテリーをお使い下さい。
ATOMBAT003 5200mAh
ATOMBAT004 7800mAh
ATOMOS製バッテリー以外は動作保証の対象外となります。
[SHINOBI SDI][SHINOBI]はモニター専用モデルのため映像の収録や再生は出来ません。
静止画についても録画や再生は出来ない仕様となっております。
SDカードは、LUTの読み込みやAtomOSのアップデートに使用します。
弊社メディアエッジにて実際に測定した結果がありますので参考にしてください。
なお入力する映像により駆動時間が増減するのとバッテリーの使用状況によっても減少するため
記載した時間を保証するものではないことを御了承ください。
[SHINOBI]バッテリー駆動時間の測定結果(参考情報)
4k30p映像入力 表示輝度Max, WaveformとPeaking表示設定
ATOMBAT001(2600mAh) 約2時間34分
ATOMBAT003(5200mAh) 約4時間40分
ATOMBAT004(7800mAh) 約7時間30分
4k30p映像入力 表示輝度30%
ATOMBAT001(2600mAh) 約3時間45分
ATOMBAT003(5200mAh) 約6時間35分
ATOMBAT004(7800mAh) 約10時間5分
4k30p映像入力 表示輝度15%
ATOMBAT001(2600mAh) 約4時間6分
ATOMBAT003(5200mAh) 約7時間27分
ATOMBAT004(7800mAh) 約12時間14分
SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAME / NINJA V は従来製品のSSD、AtomX SSDmini共にご使用が可能です。
専用AtomX SSDmini Handleの装着により、NINJA V以外の機種でAtomX SSDminiがより使いやすくなります。
SUMO19 / SUMO19M / SHOGUN STUDIOでAtomX SSDminiを使う場合は専用AtomX SSDmini Handleの装着が必要となります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
電源ボタンを長押ししたり何回か押して起動されますと、強制ファームウェアアップデートモードとなりファームウェアファイルが入ったメディアが無い状態ではこの「Error updating AtomOS」画面が表示されます。
強制的にファームウェアをアップデートしない場合には一度電源ボタン長押しで電源を切った後に再度、軽く電源ボタンを押して起動してください。
ATOMOSレコーダーは電源を押してから起動画面の表示までにやや時間を要します。画面左側のタリーランプが一度赤く点灯すれば電源投入された合図となります。
▶ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?
ATOMOS製品はカメラからの入力にスルーアウト対応しており、電源投入とケーブル接続の順番は問いません。
SHOGUN、SUMOシリーズではSDI/HDMIは同時出力しておりSDI/HDMI出力は同じ解像度となります。またHDMIケーブルがあまりにも長い場合には接続不安定となる場合もございます。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。
※SHINOBI、SHINOBI SDI、LCD液晶パネル、およびACアダプターやケース、バッテリー、バッテリー充電器など付属品やオプションのアクセサリー類はユーザー登録の有無に関わらず保証期間を1年と致します。
ATOMOS製品は最新のファームウェアでご使用ください。
各製品のファームウェアはダウンロードページから入手いただけます。
NINJAは一眼カメラなどからHDMI接続で録画、モニタリングが出来ます。入力に加えてHDMI出力も備えています。
SHOGUNはHDMI入出力に加えて放送用ビデオカメラなどのSDI入出力機能が追加されております。
NINJA INFERNO/ SHOGUN FLAMEというSHOGUN/ NINJAの後にある名称は対応フレームレートの違いとなります。INFERNOは~4K60Pまで対応。 FLAMEは~4K30Pまでの対応となっております。
SSDメディアの容量により収録時間は変わります。
ATOMOSレコーダー収録可能時間
SSDメディアは別売となっておりATOMOS推奨メディアから選択してご購入ください。
※ATOMOSレコーダーは内部に記録することが出来ません。ご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
ATOMOSレコーダーは収録したファイルを個別に削除することは出来ません。
一度PCなどへファイルをバックアップしていただき、レコーダー本体でフォーマットをしてからご使用ください。なおPCで個別にファイルを削除するとSSDパフォーマンスが低下し収録の中断が発生する可能性があります。同様に収録ファイルと一緒にPCデータを使っている場合もSSDパフォーマンスに影響するためご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。
デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
SHOGUN7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAMEは
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
NINJA Vは同梱のバッテリーエリミネータを使う場合には
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。(バッテリーエリミネーター単品も別途販売しております)
SHINOBI / SHINOBI SDIでのご利用はバッテリーエリミネーター
AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。