アトモス
ATOMOS

アトモス
ATOMOS

SHINOBI

ATOMSHBH01

0814164021265

44,000

RoHS COMPLIANT

5.2インチ FHDp60 4Kp30 10bit 1000nit
高輝度パネル搭載のATOMOS初の小型モニター

SHINOBIはNINJA Vと同じHDR1920×1080ディスプレイとカラー処理を搭載したATOMOS初の小型モニターです。
また、わずか196gでNINJA Vよりも軽量化され、バッテリーを中央に搭載することによりバランスを取りやすくし、操作性も向上しています。SHINOBIは、ほとんどのカメラ、スマートフォンのHDMI対応機器と互換性を実現し写真やビデオの制作を向上させるのに最適な製品です。

驚きの明るさと軽さ

5.2インチ FHDp60 4Kp30 10bit 1000nitを搭載したSHINOBIは、特殊なARコーティングと指紋防止技術を採用した1000nitスクリーンで、日中の日差しの中でも画面をはっきりと見ることができます。また、洗練されたBODYは軽量設計の為、わずか196g。上下に¼” -20のネジマウントを追加して、ケージとアダプタのリギングを容易にしました。センターマウントバッテリーにより、バランスを取りやすく、操作性もすぐに向上します。SHINOBIは市場で最も軽い4Kモニターの1つで、どのHDMIカメラのセットアップにも負担をかけません。

革新的AtomOS 10プラットフォーム

SHINOBIはATOMOSの革新的なAtomOS 10プラットフォームを利用しており、豊富なスコープとシンプルなワンタッチ操作が満載です。
モニタリングツールは一度タップするだけで表示され、ヒストグラムのサイズ、透明度、LUT、フォーカスピーキングやフォルスカラーといったモニターアシスト機能で調節している間も対象が確認できます。

Atomosの「分析」ビュー

ATOMOSは、カメラマンが何を撮影しているのかを常に見ることがいかに重要かを理解しています。新しい分析機能を使用すると、撮影しているものを同時に表示したり、波形、ヒストグラム、ベクトルスコープを表示したりでき、画像を制御できます。ワンタッチで様々な波形、ヒストグラム、ベクトルスコープオプションをその場で切り替えることもできます。

撮影現場でのHDR表示

SHINOBIの画面には、Log / PQ / HLG信号から10 +ストップのダイナミックレンジがリアルタイムで表示されます。ATOMOS独自のHDRモニタリング機能と組み合わせることで、SHINOBIはLogとHDRの撮影の複雑さを単純化し、撮影中にポストプロダクションワークフローを現場で再現することで撮影を効率化します。ATOMOSの革新的な機能で撮影のお手伝いをします、それによりカメラマンは撮影に集中することができます。

バッテリー長時間駆動

モニタリング専用に設計されたSHINOBIは、スタンバイモードまたはモニタリングモードで今までより少ない消費電力で駆動可能。
1つのバッテリーでより長時間の撮影のモニタリングが可能です。

ビデオ

この製品に関する製品紹介、トレーニングビデオなどをご覧いただけます。

事例集

この製品の導入事例やTipsをご覧いただけます。

準備中

よくあるご質問

この製品に関するご質問をご覧いただけます。

  • 起動しない、電源が入らない

    電源ボタンを長押ししたり何回か押したときには黒い画面のままで正常に起動しません。
    軽く電源ボタンを押して起動してください。
    電源ボタンを押してから起動画面の表示までにやや時間を要しますので一度軽く電源を押した後はそのまま起動するまでお待ちください。

  • LUTを登録出来ない、LUTファイルを読み込まない、LUTの削除

    Pre Rollプリロールが有効の場合に、LUTの登録が出来ない状態となります。

     (フォルダーファイルのアイコンをタップ出来ない)
    その場合には[Record]メニューのPre RollプリロールをOFFに設定してください。

    LUTファイルは、フォルダを作成してその中にコピーしても構いませんが、ファイル名やフォルダ名に日本語などの2バイトコードは使用しないでください。(半角英数のみ)。
    また、LUTファイルのファイル名に"+"を使うと読み込みエラーが起きる不具合があります。
    "+"を避けたファイル名をお使いください。
    *一般的な.cube形式に対応していますが、1D+3D形式(Shaper LUT)には対応しておりません。

    登録頂いたLUTファイルは削除ボタンがありません。
    不要となったLUTファイルは別のLUTファイルで上書きしてお使いください。

  • ファームウェアを更新出来ない

    ファームウェアのファイルが違うことで更新出来ない症例が発生しています。
    ZIPファイルの場合には ATOMxxxx.FWファイルに解凍してください。
    またファイル名が ATOMxxxx-2.FWという-2, -3などが追加されている場合には削除が必要です。


    ファームウェアの更新手順

    ATOMOS本社・英語サイトよりファームウェアをダウンロードします。
    https://www.atomos.com/product-support/
    このサイトでお使いのATOMOS製品の機種を選択してください。
    [DOWNLOAD FIRMWARE UPDATE]ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
    ZIPファイルの場合は解凍して ATOMxxxx.FWファイルとします。 *xxxxは機種ごとに名称が異なります。
    このファイルをSSDにコピーしてください。 *SHINOBIシリーズはSDカードへコピー。
    SSDをATOMOS製品に装着して電源を入れて頂くと自動的にファームウェアの更新が始まります。

    もし自動的に更新が始まらない場合には強制ファームウェア更新モードにするため、電源を切った後に電源ボタンを10秒程度の長い時間押すとファームウェア更新が始まります。

  • キャリブレーションのやり方

    対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
    キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
    対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。

  • Atomos HDRについて

    詳しい解説をPDFにまとめました。
    参考資料をご確認ください。

    Atomos HDR テクニカルガイド(日本語版英語版

  • 画面ロックのやり方 (ディスプレイ画面のロック)

    誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
    電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。

    また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。

  • 画面上に表示されるメニューや情報表示を消したい

    画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
    ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。

    なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
    HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
    推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。

  • 収録した映像ファイルの音声が出ない

    音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
    アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
    外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。

    アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。
    SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません

  • ファームウェアが更新出来ない。LUTがインストール出来ない。

    SDカードはFAT32でフォーマットしてください。
    FAT32以外でフォーマットしている場合にはファイルを認識せずファームウェエアの更新やLUTの読み込みが出来ません。

  • 対応バッテリーについて

    ATOMOS製バッテリーをお使い下さい。

    ATOMBAT003 5200mAh
    ATOMBAT004 7800mAh

    ATOMOS製バッテリー以外は動作保証の対象外となります。

  • 映像が表示されない

    [SHINOBI]はカメラよりHDMI接続で4K30Pまでの対応となっております。
    カメラのHDMI出力設定が4K60Pの場合には映りませんのでHD60Pなどへ設定を変更してください。

  • SDカードで映像の収録や再生が出来ますか?

    [SHINOBI 7][SHINOBI SDI][SHINOBI]はモニター専用モデルのため映像の収録や再生は出来ません。
    静止画についても録画や再生は出来ない仕様となっております。
    SDカードは、LUTの読み込みやAtomOSのアップデートに使用します。

  • バッテリーの駆動時間について参考情報

    弊社メディアエッジにて実際に測定した結果がありますので参考にしてください。
    なお入力する映像により駆動時間が増減するのとバッテリーの使用状況によっても減少するため
    記載した時間を保証するものではないことを御了承ください。


    [SHINOBI]バッテリー駆動時間の測定結果(参考情報)


    4k30p映像入力 表示輝度Max, WaveformとPeaking表示設定

    ATOMBAT001(2600mAh) 約2時間34分
    ATOMBAT003(5200mAh) 約4時間40分
    ATOMBAT004(7800mAh) 約7時間30分


    4k30p映像入力 表示輝度30%

    ATOMBAT001(2600mAh) 約3時間45分
    ATOMBAT003(5200mAh) 約6時間35分
    ATOMBAT004(7800mAh) 約10時間5分


    4k30p映像入力 表示輝度15%

    ATOMBAT001(2600mAh) 約4時間6分
    ATOMBAT003(5200mAh) 約7時間27分
    ATOMBAT004(7800mAh) 約12時間14分

  • 入力機器は何でも使えますか?

    入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
    ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
    ※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。

  • ユーザー登録はどうすればいいですか?

    詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。
    ※ZATO CONNECT、SHINOBI、SHINOBI SDI、LCD液晶パネル、およびACアダプターやケース、バッテリー、バッテリー充電器など付属品やオプションのアクセサリー類はユーザー登録の有無に関わらず保証期間を1年と致します。

  • ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?

    ATOMOS製品は最新のファームウェアでご使用ください。
    各製品のファームウェアはダウンロードページから入手いただけます。

  • PCや推奨カメラ以外の接続は出来ますか?

    推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。
    デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。
    ※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

  • ACアダプター単体の購入は出来ますか?

    SHOGUN CONNECT / SHOGUN7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNO / SHOGUN FLAME / NINJA FLAMEは
    Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。

    NINJA Vは同梱のバッテリーエリミネータを使う場合には
    Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。(バッテリーエリミネーター単品も別途販売しております)

    SHINOBI / SHINOBI SDI / ZATO CONNECTでのご利用はバッテリーエリミネーター
    AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
    Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。