対象製品を購入し、製品登録いただいたすべてのお客さまに、AtomosからAssimilate Play Pro Studioライセンス(通常299$)を無料でプレゼントいたします。
キャンペーン期間
2023年5月22日(月)~2023年6月30日(金)
条件・対象製品
下記製品のいずれか1つ以上を購入し製品登録を行ったすべてのお客さま。
それ以前に対象製品をご購入・ご登録されている方には99$の特別価格でライセンスを得ることができます。
ライセンスご請求方法はこちらをご覧ください。
Assimilate Play Pro Studioとは
ProResRAWフォーマットをCinemaDNGに変換することができる、MacOS及び、WindowsOSで使用可能なソフトです。
他にも20種類以上のフォーマットをProResやH.264、H.265に変換可能です。
SHOGUN STUDIO 2 のファームウェアの更新により機能の追加や修正があります。
最新のファームウェアは下記をご確認ください。
https://www.atomos.com/product-support
Product SupportよりSHOGUN を選択いただき、左より製品をお選びください。
・ご使用方法につきましてはSHOGUN STUDIO 2ユーザーマニュアルをご参照願います。
・マルチチャネルISO記録機能について詳しい解説をPDFにまとめました。参考資料をご確認ください。
・本製品を外部制御するためのリモコン等の機器およびソフトウェア制御などはATOMOS社へ問い合わせ中です。
・HDMI入力に関して 4K60pの場合には 4:2:0 8bitまでの入力対応となっております。
・また左右ユニット間の HDMI接続は~4K30pまでとなるため SDIでの接続を推奨します。
・対応するSDI RAWカメラ
SONY FS700、FS5、およびFS7+XDCA-FS7
Panasonic Varicam LT、EVA-1
Canon C500mki、C300mkii
※現時点で、Sony FX6、FX9のRAW収録には対応していません。
※またHDMI RAW映像も対応しておりません。
・HDCPには対応していませんので、著作権保護された映像は表示できません。
・推奨カメラ以外や間に別な機器またはPCやゲーム機も相性などにより映像や音声が入力しない場合があります。
また出力に接続するモニター等も相性により映像や音声が出ない場合があります。
本製品はご購入前に必ず評価機にて事前確認をお願いしております。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
カメラトリガーは対応カメラでのみご利用頂けます。
カメラで収録開始/停止ボタンを押しますと、ATOMOSレコーダーの収録開始/停止がカメラと連動して行われます。
カメラとATOMOSレコーダーを共に設定する必要があります。
ATOMOSレコーダーの設定
・HDMI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を HDMI に設定してください。
・SDI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を お使いのカメラ にあわせて設定してください。
カメラの設定 *設定メニューの名称が各社で異なるためカメラのマニュアルをご確認ください。
・HDMI/SDI出力設定「[RECコントロール」をONに設定。
・HDMI 出力設定 「Time Codeタイムコード出力」をONに設定 *カメラにより設定が不要の場合があります。
注意事項: カメラにより下記の事項が発生するのでカメラのマニュアルをご確認ください。
カメラの内部収録と同時に使わないと機能しない場合があります。
フル収録などで内部収録が止まるのと併せてATOMOSレコーダーも収録が停止する場合があります。
カメラの内部収録のフォーマットによってはHDMI/SDIの映像を出力しなくなる場合があります。
Pre Rollプリロールが有効の場合に、LUTの登録が出来ない状態となります。
(フォルダーファイルのアイコンをタップ出来ない)
その場合には[Record]メニューのPre RollプリロールをOFFに設定してください。
LUTファイルは、フォルダを作成してその中にコピーしても構いませんが、ファイル名やフォルダ名に日本語などの2バイトコードは使用しないでください。(半角英数のみ)。
また、LUTファイルのファイル名に"+"を使うと読み込みエラーが起きる不具合があります。
"+"を避けたファイル名をお使いください。
*一般的な.cube形式に対応していますが、1D+3D形式(Shaper LUT)には対応しておりません。
登録頂いたLUTファイルは削除ボタンがありません。
不要となったLUTファイルは別のLUTファイルで上書きしてお使いください。
SHOGUN 7, SHOGUN STUDIO 2, SUMO19について画面に表示されるDIDと併せ製品登録することで解除コードを無償で取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 ProResRAW, AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"など誤って入力しないように注意してください。
(ユーザー登録および)製品登録は製品の画面に表示される “www.atomos.com/activation”ではなく下記のURLから実施してください。
https://my.atomos.com/
NINJA VでRAW収録する場合の ProRes RAWおよびAvid DNxを使う場合には製品登録をすることでコーデックの変更(有効化)が出来ます。
詳しくはATOMOSユーザー登録(製品登録)ページ内、NINJA V RAW/ DNx 有効化の項目をご参照ください。
HDMI出力でハイフレームレートビデオ出力に対応したカメラは SIGMA fp のみとなります。
SIGMA fp HD( 1920 x 1080 ) 119.88pおよび HD( 1920 x 1080 ) 100p 出力対応(2020.9 現在)
ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。
(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。
NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
NINJA VはHDMI RAWに対応しておりSDI拡張モジュールとSDI RAW有償アクティベーションによりSDI RAW対応となります。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像は非対応となります。
※ SDI RAW有償アクティベーションについては製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / SUMO19はSDI RAWにのみ対応しており HDMI RAWには非対応となります。
RAW収録するためにはCodecコーデックをProRes RAWまたはCinema DNG に変更する必要があります。
ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。
対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。
SDI~4chまでの入力をスイッチングおよび収録する機能です。
詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。
SHOGUN7、SUMO19のマルチチャネルISO記録 機能のご紹介(PDF)
詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。
Atomos HDR テクニカルガイド(日本語版/英語版)
音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。
アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。