こちらのお知らせを参考にしてください。
こちらのPDFを参考にして登録してください。
■製品登録でエラーメッセージが表示される場合
ホームページの製品登録時にATOMOS社のサーバーのメンテンナンスや障害または入力した情報の誤りなどにより
[This DID is already in use]や[This AID appears invalid]などメッセージが出る場合があります。
この場合には、お客様よりATOMOS社へご連絡ください。
連絡にあたっての手順と内容につきましてはPDF資料をご参照ください。
■登録情報の修正や削除する場合
この場合にも上記と同様の手順でお客様よりATOMOS社へご連絡ください。
■アクティベーション実行でエラーメッセージが表示される場合
アクティベーションファイルを製品本体で実行した時ごくまれに下記のメッセージが出る場合があります。
[ERROR]
Invalid Activation Token Detected
Feature conflict detected.
Please contact Atomos Support
この場合には、お客様よりATOMOS社へご連絡ください。
連絡にあたっての手順と内容につきましてはPDF資料をご参照ください。
H.265 (HEVC)収録では ファイル名 .mov となります。
HD60iがHD30p収録になるなどの制約がありますので詳細はファームウェアのリリースノートをご参照ください。
NINJA V 10.65 リリースノート(参考和訳PDF)はこちら
NINJA V 10.67.1 リリースノート(参考和訳PDF)はこちら
NINJA V 10.84.00 リリースノート(参考和訳PDF)はこちら
■H.265収録の設定と機材
XQモードの追加や修正が入ったファームウェア 10.84.00~以降へ更新してください。
SSDは Nextorage SSDmini 500GB/1TBを使用してください。
フォーマットはSSDをATOMOSレコーダーで実施してください。
接続するHDMIケーブルは4k60pやRAWの場合には、4k60p対応のATOM4K60C1〜C6ケーブルをカメラにあわせて選択してください。
なおカメラや接続状況によりATOMOSレコーダーの設定を変更してください。
Inputメニュー内で[SOURCE]の項目の[HDMI Standard]をCompatibility modeにしていただく事で接続が安定しますのでお試しください。
Compatibility modeはソニーのαやCanonのR5などで設定する必要があります。
また2時間を超えるなどの長時間の収録は温度上昇が大きくなるため、レコーダーの排熱を妨げると収録の中断が発生するため注意してご使用ください。
H.265と他の ProRes コーデックでは収録時のデータ量が大きく異なるためコーデックを混在して収録するとファイル分断の可能性があるためSSDを分けて使うことを推奨します。
収録時間についてNINJA Vでの表示とは異なる場合があるので事前に確認しておくことをお勧めします。
まれにコーデックの切り替えや再生・収録の切り替え時に [ Error updating AtomOS ]という表示になる場合があります。その場合には電源ボタンの長押しで電源を切った後に電源ボタンを押して再起動させてお使いください。
カメラトリガーは対応カメラでのみご利用頂けます。
カメラで収録開始/停止ボタンを押しますと、ATOMOSレコーダーの収録開始/停止がカメラと連動して行われます。
カメラとATOMOSレコーダーを共に設定する必要があります。
ATOMOSレコーダーの設定
・HDMI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を HDMI に設定してください。
・SDI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を お使いのカメラ にあわせて設定してください。
カメラの設定 *設定メニューの名称が各社で異なるためカメラのマニュアルをご確認ください。
・HDMI/SDI出力設定「[RECコントロール」をONに設定。
・HDMI 出力設定 「Time Codeタイムコード出力」をONに設定 *カメラにより設定が不要の場合があります。
注意事項: カメラにより下記の事項が発生するのでカメラのマニュアルをご確認ください。
カメラの内部収録と同時に使わないと機能しない場合があります。
フル収録などで内部収録が止まるのと併せてATOMOSレコーダーも収録が停止する場合があります。
カメラの内部収録のフォーマットによってはHDMI/SDIの映像を出力しなくなる場合があります。
Pre Rollプリロールが有効の場合に、LUTの登録が出来ない状態となります。
(フォルダーファイルのアイコンをタップ出来ない)
その場合には[Record]メニューのPre RollプリロールをOFFに設定してください。
LUTファイルは、フォルダを作成してその中にコピーしても構いませんが、ファイル名やフォルダ名に日本語などの2バイトコードは使用しないでください。(半角英数のみ)。
また、LUTファイルのファイル名に"+"を使うと読み込みエラーが起きる不具合があります。
"+"を避けたファイル名をお使いください。
*一般的な.cube形式に対応していますが、1D+3D形式(Shaper LUT)には対応しておりません。
登録頂いたLUTファイルは削除ボタンがありません。
不要となったLUTファイルは別のLUTファイルで上書きしてお使いください。
INPUTメニューにある Remote設定が [ Camera Controls ]になっているとキャリブレーションソフトでDetectボタンを押してもNINJA Vを認識しません。
Remote設定を [ Calibration/LANC ]に変更した後キャリブレーションを実施して下さい。
またお客様からの情報でWindowsやMACなどPCによって製品を認識しなかったり、エラーメッセージが表示されてキャリブレーションが出来ないという症状が発生しています。
いずれも別なPCにすることでキャリブレーションが出来たという報告を受けています。
OSやソフトなど原因は特定されておらずATOMOS社からの情報も現在のところありません。
もし同じ症状の場合には別なPCでお試しいただけますでしょうか。
SHOGUN 7, SHOGUN STUDIO 2, SUMO19について画面に表示されるDIDと併せ製品登録することで解除コードを無償で取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 ProResRAW, AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"など誤って入力しないように注意してください。
(ユーザー登録および)製品登録は製品の画面に表示される “www.atomos.com/activation”ではなく下記のURLから実施してください。
https://my.atomos.com/
NINJA VでRAW収録する場合の ProRes RAWおよびAvid DNxを使う場合には製品登録をすることでコーデックの変更(有効化)が出来ます。
詳しくはATOMOSユーザー登録(製品登録)ページ内、NINJA V RAW/ DNx 有効化の項目をご参照ください。
HDMI出力でハイフレームレートビデオ出力に対応したカメラは SIGMA fp のみとなります。
SIGMA fp HD( 1920 x 1080 ) 119.88pおよび HD( 1920 x 1080 ) 100p 出力対応(2020.9 現在)
ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。
(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。
NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
NINJA V、NINJA V+はHDMI RAWに対応しておりSDI拡張モジュールとSDI RAW有償アクティベーションによりSDI RAW対応となります。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像はNINJA Vが非対応、NINJA V+では対応となります。
※ SDI RAW有償アクティベーションについては製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / SUMO19はSDI RAWにのみ対応しており HDMI RAWには非対応となります。
RAW収録するためにはCodecコーデックをProRes RAWまたはCinema DNG に変更する必要があります。
ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。
NINJA V HDMI RAW対応ファームウェアのリリースノート一覧
AtomOS 10.54リリースノートPDF Sony α7SⅢからのRAW映像をNINJA VでProRes RAW収録
AtomOS 10.53リリースノートPDF Sigma fp ・ FujiFilm GFX100 HDMI RAW対応
AtomOS 10.52リリースノートPDF Panasonic Lumix S1HのHDMI RAW対応
AtomOS 10.51リリースノートPDF Atomos USB to Serialケーブルを使用し、Z Cam カメラ制御機能
AtomOS 10.5リリースノートPDF Z Cam E2 シリーズの HDMI RAW対応
AtomOS 10.2リリースノートPDF Nikon Z6、Z7の HDMI RAW対応
詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。
Atomos HDR テクニカルガイド(日本語版/英語版)
HDMI 入力から SDI 出力および SDI 入力から HDMI 出力のクロスコンバートはファームウェア 10.61~以降で対応。
ただしRAW映像のクロスコンバート(ビデオ出力)は下記のSDI RAWの有償アクティベーションにより対応となります。
SDI RAW 入力はファームウェア 10.61~以降で有償により対応となりました。
ソニー FX9 with XDCA-FX9, FX6 Panasonic Varicam LT, EVA-1 Canon C500,C300MKII対応。
ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像は非対応となります。
ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。
誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。
また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。
画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。
なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。
音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。
アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません